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2015年9月

2015年9月30日 (水)

今年も見応えのある一戦となったオールカマー

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先週はGⅡレース、第61回産経賞オールカマーが中山競馬場で行われました。

中距離を得意とし秋の天皇賞が目標の馬でも2200mはさすがに長すぎるとか、菊花賞を見据える3歳牡馬でも距離が同じトライアルのセントライト記念がオールカマーの1週前にあるため古馬に混じって厳しい戦いをする必要がないとか、GⅠ級の競走馬たちが秋のGⅠに向けてのステップとするには出走しづらいのか何となく地味なイメージがありますが、歴代優勝馬としてオグリキャップやビワハヤヒデ、サクラローレルにメジロドーベルなど名馬がずらりと並ぶ、とても歴史のあるレースです。

2005年までは10頭以下が多かった出走頭数も2006年以降は比較的頭数が揃い、さらに2014年からは1着馬に天皇賞秋の優先出走権が与えられるようになって、とても見応えのある重賞レースになっていると思います。

今年も様々な路線からGⅠ馬を含む骨っぽいメンバーが集結。

ここの結果次第で次走どのレースを狙ってゆくのか絞れてくると思うので、目が離せない一戦となりました。


優勝したのは3番人気の秋華賞馬ショウナンパンドラ

2着は同じく4歳牝馬のヌーヴォレコルトで、昨年の秋華賞と同じワンツー決着となりました。

レースはスタートからリラックスした動きで中団を追走、4コーナーから池添騎手が外へ出して直線追い出すとそこからの反応がじつに素晴らしく、前を行く馬が止まって見えるほどの鮮やかな差し切り勝ち。

1番人気ヌーヴォレコルトは競馬センスが良く前を見ながら好位でレースができる馬で、今回は枠番も外を回らずに済む4番枠に入れたこともあり、手綱を握る岩田騎手が内々をロスなくラクに走ってこれる(=勝てる)と予想しました。

そしてその通りのレース運びをし、直線に向くと前には壁。

どこを狙うのか注視していたところ、逃げ馬の内からスムーズに抜け出してあっという間に後続馬を突き離していき、ここで勝てると感じましたが外からショウナンパンドラが一気に差し切り、ヌーヴォレコルトは2着に惜敗。

岩田騎手の騎乗に関してはパーフェクトといえるものだったので、これで負けたのなら仕方ないと思えます。

牝馬2頭ともにGⅠ馬の底力を見せてくれました。


2番人気のロゴタイプは中山を大の得意とし、鞍上のM.デムーロ騎手は戦績が3戦3勝と相性が抜群に良く、今回のレースで一発があればコース適性・実績の点でこの馬と考えましたが4着まで。

結果的には2200mの距離が長すぎたかもしれませんね。中山の2000mまでならば、かなりの強さを発揮してくれるはず。

また次の機会を楽しみに待ちましょう。


4番人気マリアライトは5着。

外枠14番からスタートしてやや後方のグループでレースを進め、ペースは遅かったものの折り合いはついて良い感じに流れに乗っていたと思います。

ただ内に入ることができず外に振られるところもあり、このコース特有の見えない不利を受けてしまって馬の脚がたまらないまま体力をじわじわと奪われてしまった感じ。

それでも最後に差を詰めてきたところを見ると力をつけていることがわかり、メンバーが変わるGⅢあたりであっさり勝てそうな気もしますね。



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2015年9月27日 (日)

10月3・4日の注目馬情報

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注目ランクA
中内田 厩舎
ゼンノサーベイヤー
※阪神8-9R・ヤマボウシ賞・ダ1400mに出走予定

休養明けの前走が別次元の強さと言っていい内容。レース直後はマル外らしく完成度が高いのだろうと見ていたのだが、西のブレーンからの報告によれば、「まだ緩いところがあってこれからの馬なんです。厩舎サイドも『さらに良くなるように仕上げている』と話していました」とのこと。この話通りなら今後が本当に楽しみな逸材。ココは通過点にするだろう。

注目ランクB
加藤征 厩舎
キングカラカウア
※中山8-10R・習志野特別・芝2000mに出走予定

一息入った前走の阿賀野川特別は勝ちに行く競馬をしたが、終いは脚色が一緒になってしまい3着まで。「一度使って素軽さが出ました。ここを勝って菊花賞に向かいたいですね」との事で、取りこぼせない一戦になりそうだ。なお、当初は先週の九十九里特別に出走予定も、雨の影響を考慮して1週スライドが決定した背景がある。

注目ランクB
高柳 厩舎
ロードインスパイア
※中山8-2R・2歳未勝利・芝1200mに出走予定

新馬戦から勝てる話を聞いているだけに、チョッと物足りないところもあるのだが、今回は小細工なしで乗れる1200m戦。中間の調整も順調に来ているとのことで、「今度こそ」の話が入ってきている。一部では「ダートの方がイイんじゃないか?」という声も出ており、行く末はそちらの方向かもしれないが、まずはここで初勝利といく。



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2015年9月23日 (水)

GⅠ秋華賞への切符を手にしたのは

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3着までに入れば優先出走権が得られる秋華賞トライアルレース・第33回ローズステークスが先週、阪神競馬場で行われました。


ルメール騎手騎乗の7番人気タッチングスピーチが後方からの競馬をし、直線追い出すとぐんぐん伸びてディープインパクト産駒らしい末脚を発揮し1着でゴール。

重賞初勝利をあげ、見事GⅠ秋華賞への切符を手にしました。


僕も注目していた1番人気のオークス馬、ミッキークイーン

秋初戦でどのような競馬をするのか楽しみにしていましたが、この馬はスタートがあまり上手いとはいえず、今回もあおった状態で出てしまい最後方からレースを進めました。

主導権を握りレースを引っ張ることになった桜花賞馬レッツゴードンキの鞍上・岩田騎手はスローに落として楽々と行きたいと考えていたでしょうが、桜花賞の時とは違い前半1000m通過58.4秒という速いペースになり、後方グループの馬にとって絶好の流れとなりました。

苦しい展開の中4着に残ったレッツゴードンキは底力がありますね。

この速い流れを味方につけたミッキークイーンは後方で脚をため、直線外から手応え良く伸びてきたものの、先に抜け出していたタッチングスピーチには1馬身半差届かず2着まで。

それでもオークス馬らしい走りは十分に見せてくれたと思います。

鞍上の浜中騎手もスタートで後手を踏みながら慌てることなく、馬の力を信頼し騎乗していました。もしもここで焦りが出てしまい前へ取りつこうとしていたら、馬のリズムが狂い悪い結果になっていたでしょう。

トライアルでこの走りができるのなら安心、もちろん本番の秋華賞でも人気を背負うでしょうがかなり期待できそうです。

ただ一つだけ注意しなければならない点があります。秋華賞の舞台である京都競馬場の2000m内回りコースは直線が短く、のんびりしていたら届かないし、かといって早めに動き出すと3~4コーナーでかなり馬体を振られて外々を回らされてしまいます。

こういう競馬は想像以上に体力の消耗が激しいもの。

ですから秋華賞ではスタートを普通に出て、中団あたりでレースを進められるというのが理想的な展開です。


3着には僕が注目していた中の1頭、2番人気トーセンビクトリーが入りました。

夏の上がり馬として頭角を現し、今回、春のGⅠ馬2頭をはじめとして重賞常連の3歳牝馬たちに混じってどのような競馬ができるかが焦点でしたが、レースでのポジションが後方4・5番手、さらに流れも向いてこの馬には大チャンスの展開。

いつでも動けるよう外目を追走し4コーナー手前から動き出すと直線は持ったまま、武豊騎手は追い出しをぎりぎりまで我慢して、前にいる馬たちには目もくれませんでした。

気にしていたのはただ1頭、そのオークス馬ミッキークイーンが外からやって来るのを確かめてから、ようやく追い出しました。

武豊騎手のそつのない手綱さばき、相手は1頭だけと決めていた迷いのない騎乗が見事です。

直線に入った時の様子から“いける”と思ったのですが1・2着馬の伸び脚には及ばず。

このメンバーでも十分通用することが証明され、優先出走権を獲得できたことも結果として良かったのでしょうが、完璧なレース運びだったことを考えると1着から3馬身近く離されての3着というのは今回は少し力負けしてしまったのかもしれないと思いました。

次走でどういう競馬をしてくれるのか楽しみですね。



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2015年9月21日 (月)

9月26・27日の注目馬情報

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注目ランクB
池江寿 厩舎
ストロングタイタン
※中山7-9R・芙蓉S・芝2000mに出走予定

勝ち上がりは小倉。その意味で若干地味な印象を持ってしまうところだが、その勝ちっぷりは秀逸の一語であり、「次も楽しみ」と現地で見ていたブレーンも上々の報告を挙げてきている。ある意味で来年に繋がる可能性もある2000mの一戦、どんな競馬をするか非常に楽しみだ。

注目ランクB
小笠 厩舎
ヴァルコイネン
※中山6-7R・3歳上500万下・芝2000mに出走予定

マッサビエルが神戸新聞杯に挑戦する小笠厩舎にあって、『コレは面白い!』と盛り上がっているのがこの馬。「前走は少し追走の時にスムーズさを欠いたし、勝ち馬をはじめとして上位馬は強敵揃いでした。中間も順調だし、中山の2000mは勝った条件なので良いと思います」と陣営。鞍上は引き続き田辺騎手となる。

注目ランクB
矢作厩舎
キングライオン
※阪神6-9R・ききょうS・芝1400mに出走予定

デビュー時にもお伝えしたとおり、クラブ側にとってコレは相当な期待馬とのこと。辛勝だったが初戦から力を発揮し、その評判に違わぬ素質の片鱗は見せた。現地筋によれば「岩田も伸び代を感じたようです」と、使った上積み込みでさらにパフォーマンスを上げてくる可能性がある。



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2015年9月16日 (水)

大混戦となった秋の中山最初の重賞レース

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夏競馬が終わり、先週から秋の中山競馬がはじまりました。

日曜日のメインレースはサマーマイルシリーズ最終戦、第60回京成杯オータムハンデ。

結果は1着が13番人気フラアンジェリコ、2着に11番人気エキストラエンド、3着は7番人気ヤングマンパワーと馬券に絡んだ馬がいずれも人気薄だったため、かなりの高配当となりました。

WIN5は史上最高額の3億9566万円、まるで宝くじです。


1~5着馬までが同タイムと大混戦だった今回のレース、優勝した7歳馬フラアンジェリコは道中最後方からレースを進め、鞍上の田辺騎手が馬のリズムを崩さないよう気分良く走らせる騎乗をして、じっくりと脚をためました。

上手いと思ったのが、4コーナー立ち上がりから直線に入るときに大外までもっていくのではなく、自分が通れるスペースを見つけてコース取りしたこと。

あそこで大外まで回していたとしたら届かなかったでしょうね。

フラアンジェリコの追い出されてからの反応がとても良く、いかに末脚がたまっていたかわかる走りで、53.0キロという軽い斤量がプラスだったのは確かでしょうが、7歳にしてあの鋭い脚が使えるのはこの馬が持つ素質・特長なのでしょう。

流れ自体は、さほど向いていたとは思えません。

スタート後から3F通過が35.4秒、開幕週のレースでこの時計はかなり遅いものです。

それで全頭が比較的ダンゴ状態になり直線ヨーイドンの決め手勝負になりました。

普通このようなレース展開になると開幕週の芝ということもあって前にいる馬に有利なのですが、このレースに限りほとんどが粘りきれず、上位人気馬たちも末脚が最後までもたずに着順を落としています。

57.0~58.0キロのきつい斤量を背負い末脚が鈍ってしまった馬は気の毒ですが、1~16着までの着差が0.9秒ということを考えれば、いかにも軽い斤量の馬ばかりが好走するハンデ戦というわけでもなく、一瞬の決め手を持っているかどうかの差が結果に表れたのではないでしょうか。

ペースや位置取りを味方につけられたか、最後のキレが引き出せたか、様々な要素がうまくかみ合うことが今回の好走には必要だったのかもしれません。


注目していたアルビアーノは7着。

2番手を手応え良く進み順調なレース運びに見えましたが、休み明けのためか少々気負いが感じられたことに加え、外から受けるプレッシャーが長く続いたせいで息を入れる暇がなかったのが敗因かと思います。

直線に向くときには先頭に躍り出たものの、おそらくそこで手応えはいっぱいいっぱい。

他馬にマークされる1番人気を背負い走るのは、3歳牝馬にはさぞかし辛いレースだったことでしょう。

とはいえNHKマイルカップ2着の実績からも能力の高さは周知の事実。

休み明けにこうして1度たたかれたことで次走はもっと状態が安定し、期待に応える走りをしてくれると思います。



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2015年9月13日 (日)

9月19・20日・21日の注目馬情報

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注目ランクB
鹿戸雄 厩舎
ウインオリアート
※中山4-9R・汐留特別・芝2000mに出走予定

抜群の安定感がウリの馬だけに、前走の大敗が解せないところだが、現地関係者に聞いたところ「この馬らしい覇気が全く見られませんでした。本調子じゃなかったようです」とのこと。敗因は明確であり、一度叩いた上積み十分の今回は、本来の安定感を見せてくれることだろう。

注目ランクB
藤沢和 厩舎
カービングパス
※中山4-10R・初風特別・芝1200mに出走予定

以前から短いところ向きと感じていた馬だが、待望の1200m使いとなった前走で素晴らしい決め手を発揮してくれた。藤沢和厩舎といえば、1200m使いをギリギリまで引き延ばす方針で知られており、裏を返せば使う以上はその路線で頂点を狙うということ。となれば、ここも通過点としたいところだろう。

注目ランクMM
黒岩 厩舎
ヴィータファン
※中山3-5R・2歳新馬・芝1800mに出走予定

入厩してから豊富な乗り込みを消化しており、仕上がりだけならメンバー随一と言える存在。黒岩厩舎は、勝負になると感じた時に田辺を手配することが多く、その田辺で決まっていることからも、この馬にはかなり力が入っているということが分かる。地味にも映る背景だが、アッと言わせる可能性も。



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2015年9月 9日 (水)

波乱決着に光った“追える”騎手の力

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8月終わりから9月に入っても雨天が続きます。

夏の新潟開催ラストを飾るレース、第51回新潟記念が行われた先週日曜日も雨、馬場状態は稍重でした。

開催最終日の荒れた馬場に加えこの天候で、開幕週の稍重とは全く別物の、想像以上に力が要る馬場だったようです。

新潟記念は上位人気馬総崩れとなり、掲示板に載ったのが6,9,13,10,14番人気馬という波乱の結果となりました。

とはいえ勝った馬や他の上位馬の走りが重賞レースとして物足りないということはなく、馬の力・騎手の腕など大変見応えがあるレースでした。


優勝は6番人気パッションダンス

アーデントが単騎でとばし前半がハイペース、2番手以下は離れて追走する形になったこのレースでパッションダンスは流れに乗り好位で進めていきました。

そして新潟の長い直線で最後、先に抜け出していたマイネルミラノを追って1完歩ごとに差を詰めていき、ゴール板でアタマ差だけ出て1着。

鞍上のM.デムーロ騎手は“追える”騎手だなとレース直後につくづく感じましたね。

柴田大騎手が馬場やペースを掴んで完璧といえる騎乗をし、これはもう完全にマイネルミラノが勝つだろうという流れで、またパッションダンスもあそこまで伸びるほどの「お釣り(脚の余裕)」は既になさそうな雰囲気だったのに、しっかり追ってキッチリ差し切るのだから凄い。

馬の脚を引き出す、脚をもたせる技術はさすがのひと言で、今回の勝利はデムーロ騎手の騎乗技術なくして語ることはできません。


2着に敗れた柴田大騎手はさぞかし悔しい思いをしたことでしょうが、馬体を合わせてゆく追い比べでは後ろから行く馬のほうが、目標とする馬がいるおかげで馬の集中力が増し、闘志も刺激されるので多少有利なところがあります。

マイネルミラノのように早め先頭で目標がない状態では馬が遊んでしまい差されやすくなるのは確かです。

それでも、最後までよく走ってくれたマイネルミラノと馬の能力を出し切る騎乗をした柴田騎手、ともにレース内容としては最高だったのではないでしょうか。


1番人気で16着に大敗してしまったミュゼスルタンは、馬場状態とレースの流れを考えれば絶好と言えるポジションだったと思います。

あれで伸びず、しかも2ケタ着順になるのは馬の精神的身体的状態云々というより、緩い馬場がそうとう辛かったようです。

鞍上の柴田善騎手が「4コーナーでもう動けなくなった」と語ったように、僅かな力も残っていない状態。

これは追走していて知らず知らずのうちに体力を奪われ、気力を削られて、全く走る気持ちになれなかったのでしょう。

騎手にとっては重賞で1番人気馬に跨った結果がこれでは寂しいでしょうが何しろまだ若い3歳のミュゼスルタン、これからもっと成長するはずと僕は信じているので、今回の敗戦は度外視し次走あらためて狙いたいところです。


ところで週明けに飛び込んできたニュースには驚きました。

藤田伸二騎手電撃引退。

確かに最近はGⅠなど重賞で目立った活躍がなく、今年の18勝という数字も彼の実績を考えれば少なすぎるかもしれませんが、一部を除いた騎手のほとんどが十分と思える成績です。

本人にその気があれば騎乗馬にはそれほど困らず、何歳になっても乗っていられる騎手なので成績不振に悩む騎手や応援するファンからは引退するのはもったいないと思われそうですが、すでに札幌に自宅を移しているとのこと、ずっと前からタイミングを計っていたのかもしれません。

しかし、レース後に騎手免許取り消し願いを提出し、それでアッサリ引退したのは衝撃的でした。

前もって引退が告げられ引退式を行いファンや関係者に見送られるという、彼ほどの実績ある騎手なら当然のことをせずに、競馬を終えてそのまま札幌に残り競馬界から姿を消す。

前例にないことをしたために周囲は動揺したわけですが、よくよく考えれば彼らしい退き際かもしれません。

43歳という年齢は若さと落ち着きが調和する丁度よい頃で、肉体的にも古傷や持病のない健康な騎手であれば実年齢より5~10歳ほど若いでしょうし、また彼の明るく前向きな性格なら競馬サークル以外の世界でも上手くやっていけると思います。

騎乗も性格も個性的な騎手、それが競馬をさらに面白くしていると僕は思います。

騎手をその個性と絡め、親しみを持って受け入れてくれる競馬ファンが沢山います。

中でも藤田騎手はとても強い光を放つ存在であったため、今回のニュースは多くの人の心にぽっかりと大きな穴をあけてしまいましたが、それと同時に彼の新たな人生を祝う気持ちもきっと多く寄せられていることでしょう。

元気で面倒見が良いアニキの姿が再びどこかで見られることを願いつつ。

長い騎手生活、お疲れ様でした!



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2015年9月 6日 (日)

9月12・13日の注目馬情報

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梅田智 厩舎
キタサンサジン
※阪神2-9R・夙川特別・ダ1200mに出走予定

前走は久々で8分くらいの仕上がりしかなかったらしく、厩舎は全然自信を持っていなかったそうだが、それでも2着は確保するのだから地力が上ということ。岩田も乗り味をかなり褒めていたとのことで、「もっと上でもやれる」と。叩いた次回はまず好勝負。

注目ランクB
奥村武 厩舎
ワイドリーザワン
※中山1-10R・鋸山特別・ダ1800mに出走予定

ダートに戻した前走で目の醒めるような末脚を披露したこの馬。芝がダメというわけでもなさそうなのだが、現状はやはりダートでの走りは際立っておらず、底を見せていない今なら昇級戦でも楽しみが勝るというものだ。

注目ランクB
松永幹 厩舎
ピオネロ
※阪神2-10R・西宮S・芝1800mに出走予定

団子状態からの決め手比べになった前走は伸び負けたが、前に行った組では最先着しており現級勝ち馬の意地は見せている。「距離が1ハロン長い」という話もあったことから、1800mに戻ればもっとイイ走りが見られることだろう。



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2015年9月 3日 (木)

稍重をものともせず決め手生かしたロードクエスト

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前半の猛暑が嘘のように涼しくなった8月後半。

夏の終わりを実感する頃になると、過ぎゆく夏を惜しむ気持ちは多少ありますが、やはり照りつける太陽の下でのレースは馬にとってはもちろんのこと、騎手もかなり辛いもの(どれだけ水分を補給しても騎乗するたびに体重が1~2キロ減るくらい)なので、身体がラクになるのが何より助かります。

先週もグズついた天候が続き、日曜日に行われた第35回新潟2歳ステークスも天候は曇、馬場は稍重でした。


開催が続き稍重の馬場となれば逃げ・先行馬を狙いたいところですが、1番人気に支持されたのは前走デビュー戦での追い込みが目を引いたロードクエスト

結果的にスローペースの流れで最後は直線のヨーイドンになり、前を行った馬たちはあまり良い結果を得られず、ロードクエストがファンの期待に応え見事に重賞勝利を飾りました。

もちろんこの馬の走りを僕も注目していましたが、理由はやはり鋭い決め手です。

雨が続いたとはいえ当日はグチャグチャとまではいかない稍重の馬場で、馬によっては当然ノメったりして走りにくいかもしれませんがロードクエストにとっては問題なく、最大の武器である末脚が今回も存分に発揮されました。

レースは、前走同様スタートがあまり良くなく後方待機。

鞍上の田辺騎手は急がせてリズムを崩すより、ロードクエストにとって走りやすいペースを大事に考える騎乗を心掛けていたようです。

重賞で1番人気の馬に乗ることだけでも平常とは違うプレッシャーがあるものですが、最後方で淡々とレースを進める田辺騎手の姿に、彼の心の成長がうかがえました。

馬場は開催が進むにつれ、内側は悪くなり伸びなくなります。

外に出すほど伸びてゆくのは明らかなのに、田辺騎手には外へ出そうとする気配が少しも感じられませんでした。

恐らく、緩い馬場の適性に確信があったのでしょうね。

直線に向くと内側から馬なりで先頭集団に取りつき、仕掛けだすとあっという間に後続を突き放しました。

上がりは32.8秒、1頭だけ次元の違う走りをしました。

比較的イレ込みやすい性質をもつマツリダゴッホ産駒という点が唯一の不安で、2戦目にあたる今回のレースは折り合いを欠いてしまうのではないかと思ったのですが何の問題もありませんでした。

1戦目以上に強さを感じさせる勝ち方をしたこの馬、これからも今回のような競馬ができるのであればGⅠ勝利も夢ではなさそうです。

田辺騎手もかなりの手応えを感じているのではないでしょうか。

ともに逞しく成長したこのコンビが大レースで活躍するのを期待しています。


ほか注目していたルグランフリソンは8着、ウインミレーユは17着、ヒプノティスト6着。

馬場状態やそれによる集中力の低下、ペースなど敗因はそれぞれあると思いますが、まだ幼い2歳なので仕方ないところも多く、この1戦だけで能力を評価するのは難しいと思います。

まずはレース経験を積んで、心身の成長を促すことが大事。

次走でガラッと変わってくることもあり、この時期の2歳馬は目を離せません。

みな病気や怪我なく、元気に育つよう願っています。



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9月5・6日の注目馬情報

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戸田 厩舎
メートルダール
※札幌5-5R・2歳新馬・芝1500mに出走予定

半姉のアールブリュットは先日の新潟で的中をお届けしたお馴染みの馬。父がゼンノロブロイに替わったこの馬は、牧場から直接札幌に入厩して、時間をかけて乗り込んでおり、仕上がりは申し分ないとの事。「格上馬相手でも良い動きを見せています。将来的にも楽しみな馬で、ここは楽に勝つと思います」と強気な陣営。調教で跨った福永騎手の評価もとても高く、これは注目のデビュー戦。

注目ランクB
南井 厩舎
タマモベストプレイ
※札幌6-11R・丹頂S・芝2600mに出走予定

今開催札幌、そして今年の北海道シリーズ最終日のメインレースに出走するこの馬は、前走2着からの参戦で『今度こそ』と陣営の鼻息も荒い。一度使った効果もあって、状態の方もイイと現地から報告が入ってきている。鞍上津村騎手はこの馬のために札幌遠征を決めているとのこと。長丁場ゆえに手綱捌きが勝敗を分ける可能性もあり、その意味で鞍上の意気込みは強調材料になる。

注目ランクB
高橋康 厩舎
ネージュドール
※9月2日笠松・鈴蘭賞・ダ1400mに出走予定

昨年のブリーズアップセールでこの馬が落札され、落札者の氏名がアナウンスされた瞬間、「おおっ」とどよめき、拍手もあった。その落札者は、高橋康之師の師匠、池江パパこと池江泰郎氏。調教師引退後は、里見氏の馬係を担い、そして自らも馬主となり、現役当時と同じ様に話題を振りまいてくれている。トレーニングセール上がりながら早い内には勝てず、とうとう3歳未勝利戦の終盤までもつれてしまった。ただ、もう勝てるところまで来ているのは確かで、今回は確勝を期して笠松の交流へ使う。相手も恵まれ「まず勝てる」という話。(表向きには)師匠が初めて所有した馬、未勝利のまま終わらせるわけにはいかないところ。



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