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2015年8月 7日 (金)

短距離が得意なだけでは勝てない特殊なコース

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真夏の新潟競馬が開幕。

この猛暑の中でも2万5000人以上の入場者が足を運び、JRA唯一の直線重賞である第15回アイビスサマーダッシュを観戦しました。

過去14回で牡馬の勝利は僕が乗ったカルストンライトオの2勝を含めて5回、対して牝馬は斤量差などもあって9勝と牝馬が強いというイメージが根付いていることもあるのか、今年の1番人気馬も牝馬のベルカントでした。

2桁着順が続いた今年に入っての成績だけ見ると1番人気に支持されたのが不思議かもしれませんが、2歳と3歳の時にそれぞれ重賞を勝ち、GⅠスプリンターズSでも5着に入るなど能力は相当なもの。

しかしいくらスピードに優れた馬でも、それだけでは短い距離なりに折り合いやペースがカギとなる1200m戦では良さが生かされないことも多く、ベルカントの場合も様々な要因が重なっての敗戦だったのでしょう。

この直線1000mのレースは、ペースはともかく、スピードがあればあるだけ有利になる特殊なコースです。

レースで最も神経を使わなければならない、

スタートに集中し馬のスピードに乗っていくというシンプルな形態、インで詰まるような不利も外を回ることによる距離ロスもないコースで馬の力を目いっぱい解放してあげるのみです。

また、今回の勝因のひとつには、やはり枠順でしょう。

前へ行くベルカントにとっては、開幕週とはいえ外の枠であればあるほど理想的、ましてや、苦しくなるとラチを頼るところがあり、14頭立ての13番は願ってもない好枠でしたね。

しかも鞍上は、その騎乗技術は言うまでもなく、新潟の直線こそ初めてですがイタリアなど海外では数種の距離の直線レースを多く経験しているミルコ・デムーロ騎手と、1番人気が当然と思える条件も揃っていました。

今回のレースでミルコ・デムーロ騎手の上手さを感じたところは、スタート後のコース取りです。

スタートしてすぐに1番外にいるセイコーライコウの前に入って外ラチ沿いを取りに行ったことについて、これは馬もそうですがラチを頼りに走らせるのは騎手にとってかなりレースがしやすく、この時点でベルカントは勝利に最も近い馬となりました。

持ち前のスピードを生かし横一線ながら先頭に立って、終始楽々とした手応えのまま残り200mで追い出すと後続を離し、結果2馬身をつけての快勝。

短距離を得意とする馬でもこの直線コースだけは全く別物で、合っているか合っていないかがハッキリと出てしまいます。

ベルカントには最適といえるコースなのかもしれません。

ミルコはストレートコースが大好きと言っていましたが、ただ感覚として好きというわけでなく、初めて乗る日本の直線レースでどう乗ったら勝てるか、馬のスピードをどのように生かすかなど、十分に研究し考えたうえで騎乗したのがわかるレース内容でした。

昨年の覇者セイコーライコウは2番人気4着。

敗因はおそらく57キロの斤量が響いたためでしょう。大外14番という最高の枠を引き、ポジションは昨年とほぼ同じ。

レース内容としては全く問題のないものでしたが、手応えだけが昨年とは少し違う印象を受けました。

昨年勝利したときは鞍上・柴田善騎手にいつでも抜け出せるような、周りの様子をうかがう余裕さえ漂っていましたが、今回は必死で追い出してもハジケることなくゴールになだれ込んだ感じ。

2005年に連覇をかけて臨んだアイビスサマーダッシュで1番人気だったカルストンライトオが背負ったのは59キロでした。

驚異のダッシュを誇る馬も究極のスピード勝負でこの斤量はさすがに苦しく4着に敗れてしまいましたが、よく走ってくれたと今でも思います。

セイコーライコウも8歳馬であの走りは本当に立派です。



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