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2015年7月

2015年7月29日 (水)

マイル戦を克服した馬の成長と陣営の努力

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最終週を迎えた中京競馬メインはサマーマイルシリーズ、第63回中京記念。

注目はしていた6番人気スマートオリオンが優勝し重賞2勝目を飾りました。

まだ未勝利時代に中距離を経験したものの成績が振るわず、デビュー5戦目で1200m戦に出走すると8戦連続の連対(5勝2着3回)で一気にGⅢオーシャンSを勝利。

2年もの間、1200mを専門に活躍してきた馬ですが、オーシャンS勝利以降は好走はするものの勝ち星は挙げられず、2走前の新潟直線1000m挑戦などどこかでこの状況を打破しようと関係者は考えていたと思います。

今回の勝利は本当に嬉しい1勝です。

スマートオリオンも5歳になり、ここ最近の充実ぶりは目を見張るほどで、距離がもつようになってきました。

競走馬は年齢を重ねていくうちに落ち着きが出て折り合いがつきやすくなりますが、この馬の場合も心身の成長が上手くいった好例でしょう。

また日々のトレーニングで、スタッフが少しずつ馬を教え導いてきたことが大きく、馬の成長と関係者の努力がかみ合って今回の1600m克服という結果につながりました。

鞍上のMデムーロ騎手も相変わらず上手いですね。

内側が悪くなっている中京競馬場、たいていの騎手は直線に入ると外へ進路を取りますがデムーロ騎手はあえてインのまま。

その日騎乗するレースで、コースのどこを通れば馬が伸びるか、どう攻めたら勝てるか常に考えながら騎乗しているのでしょう、前日土曜日ははじめ馬場が良いと思われる外ばかり回って失敗したらしく、その日のうちにインを突く乗り方に切り替えて差し切り、たとえ内側が悪くても良馬場なら、外を通って距離ロスがあるよりも絶対的にインの方がチャンスがあると確信したようです。

そして実際にスマートオリオンもその戦法で、直線に向くと先頭に立ち長い直線で脚をもたせてしまいました。

彼の馬を「追い残す」技術は天下一品です。

これら全てがいわゆる騎乗センスというもので、勝てる騎手となかなか勝ちきれない騎手の差なのだと思います。

2番人気レッドアリオンは中団よりやや後方でレースを進め、2・3着馬とほぼ同じポジションにつけながらも伸びきれず8着に敗れました。

ただ勝った馬との差は0.3秒。もう少し上手く立ち回ることができていたらと思うほど惜しいレース内容でした。

意外にも注目が集まった1番人気のカレンブラックヒル

逃げる形で先手を取り、強引に出てきた馬を先に行かせて途中から2・3番手に控えました。

絶対に逃げなければならない馬ではないので、鞍上の秋山騎手もこの位置でリズム良くレースをすることに専念しました。

直線はインから粘り強く頑張りを見せていましたが、やはりトップハンデ58.5キロが響いていたようで、馬はもっと早く走りたいのに背中が重すぎて前に進んでいかない、そんなもどかしさを感じました。

僕の若いころはまだアラブのレースがあり、そこで背負ったのはなんと66.0キロ。

他の馬は普通に57キロ前後だったかと思いますが。

鞍にたくさんの鉛を詰めて、それでも足りずに鉛入りのベストを着て走りました。

かなり強い馬でしたが、というより強すぎたためにその斤量となったわけですが、さすがに馬が苦しくなって良い走りができませんでした。

カレンブラックヒルは斤量を考えるとレース内容は良く、むしろGⅠ馬として十分に力を見せてくれたと思います。



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2015年7月26日 (日)

8月1・2日の注目馬情報

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注目ランクMM
高柳 厩舎
イダクァイマ
※新潟2-12R・3歳上500万下・ダ1800mに出走予定

大敗続きからの一変をスクープ、本社情報にて本命公開から的中馬券をお届けしたこの馬。まだ全体的に荒削りな面は残すものの、その前走で見せたパフォーマンスは一級品。この中間に聞いた話では、休養効果でさらに良化しているという話。「昇級即通用でしょう」と厩舎サイドも自信を持っているという。なお、この馬主さんはかなり豊富な資金力を持っている知る人ぞ知る有名人。一部で今後が注目されているという裏話もある。

注目ランクB
宮本 厩舎
エノラブエナ
※小倉1-11R・KBC杯・ダ1700mに出走予定

まだ放牧先から帰厩して日は浅いが、牧場で乗り込んでいたそうで仕上がりは上々との報告。前走は重賞で相手が強かったが、今度は降級して自己条件。小回り問題ないタイプであり、「コレは楽しみやわ」と担当も自信を持っているそうだ。レース振りに自在性を増しており、本格化顕著。ここなら大威張りだろう。

注目ランクMM
鈴木伸 厩舎
イスキューロス
※札幌2-4R・3歳未勝利・芝1500mに出走予定

馬主さんの期待が大きく、昨夏に栗東の安田隆厩舎に入厩してデビューを目指していたが、直前で体調を崩して白紙になった。その後、放牧に出したものの、なかなか体調が整わず、厩舎も美浦の鈴木伸厩舎に変更。牧場から直接函館に入厩して、速いところは少ないが、その割りには動きは上々との報告。何度も順調さを欠いてデビューが遅れ、さらに経験馬相手と楽な状況ではないが、能力は高く評価されており、その走りは注目できる。鞍上は藤岡康騎手の予定。



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2015年7月22日 (水)

この鞍上なくして成し得なかった勝利

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中京記念(G3)
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先週は函館競馬場で七夕賞に続くサマー2000シリーズの第2弾、第51回函館記念が行われ3番人気ダービーフィズが優勝。

3歳時の2013年1月以降の2年間は勝ち星には恵まれなかったものの、セントライト記念2着の実績が示すようにもともと素質は高く、勝てない期間もレース内容は悪くなくむしろ好走の多い馬でした。

5歳になり本格化した今年はすでに2勝を挙げており、この函館記念も勝ち負けになると期待される1頭でした。

その能力がいかんなく発揮された今回の勝利は、鞍上・岩田騎手なくしては果たされなかったであろうと思います。それほど良い騎乗内容でした。

この馬はスタートしてもあまりハミを取って行ってくれるタイプではなく、たいてい後方グループでレースを進めています。

それが頭にあったのでしょう、岩田騎手はゲートを飛び出してから手綱をしごき、中団のインに潜り込むことに成功しました。

レースにおいてインコースを進むのは、距離ロスが少なく、かつ前に壁が作られるため脚もたまるという利点があり、勝負どころでゴチャついたときに上手い対処さえできれば今回のダービーフィズはまさに理想的な位置取りです。

そのポジションのまま淡々とレースを進め、4コーナー手前から仕掛けだして前を行く馬たちに追いつきました。

ここで勝ち運に恵まれているなと感じたのが、2・3番手の馬が逃げ馬を早めに追いかけ始めたこと。

前が空いたおかげで進路が容易に確保でき、直線に向くときスムーズに外へ持ち出すことができました。

通常、直線に向くまでインコースのまま居ると、どこから抜け出そうか鞍上は迷い選択を迫られるところ(そしてその一瞬の判断がレース結果を左右するので責任は重大)を、自然に前がバラけてしまったためにその難題はいとも簡単に解決、楽々と追い上げられました。

展開に恵まれたのが勝因としては大きいでしょうが、岩田騎手があのポジションを取りに行ったことが結果につながっています。

彼のファインプレー。初の重賞勝利を果たしたダービーフィズにとって大きな大きな1勝となりました。


2着には人気薄の10番人気馬ハギノハイブリッド

レースのペースは速かったのですが、鞍上の藤岡康騎手は好位をキープし、前々のポジションを心がけて騎乗していたようです。

残り1ハロンから先頭に立って逃げ込みを図るも、最後アタマ差で捕えられてしまいました。

切れる脚がない馬のようですが、あのペースで好位追走しゴールまで粘れるのは底力があるからこそ。

その馬の長所を存分に生かした藤岡騎手の騎乗も見事でした。


1番人気馬エアソミュールは、スタートで後手に回り後方よりになってしまいました。

さらにいつもよりテンションが高くかかり気味、トップハンデの57.5kg、3~4コーナーでは鞍上のMデムーロ騎手が上がっていくために進路を探すもののスペースがないなど、全てがこの馬にとって苦しいものとなってしまいました。

勝つのが難しいこの状況で、それでも4着にこれたのは立派だと思います。

重賞に出てくるほどだからどの馬にも勝つ力・チャンスがあり、勝敗を分ける運や展開などは紙一重の差であったりしますが、その僅かなことからどんどん歯車が狂っていき、大きな誤算となります。

チラリと見える勝機を取りこぼさずベストの走りに馬を導くのが仕事とはいえ、騎手の力だけではどうしようもないことも多く、何十年も馬に乗っている騎手でも競馬の難しさというものは常に感じていると思います。



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2015年7月15日 (水)

小回り適性と小回りのワナ

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少し前まで肌寒い日が続いたと思ったら、この数日間は30度を軽く超える猛暑です。

涼しい場所へ自力で移動でき、冷たいものを好んで食べられる人とは違い、決まった馬房で過ごさなければならない競走馬の体調管理は大変です。

身体ができていて体力がある古馬は多少慣れていますが、もともと暑さに弱いうえに大部分が北海道で産まれて育つ競走馬、特に2歳馬にとっては初めて迎える過酷な暑さであり、夏バテが心配です。

トレセンや近隣の牧場は扇風機やミストシャワーなどで少しでも暑さを和らげようと工夫したり、栄養補助剤(人間にとってのスポーツドリンクやビタミン剤)を飼い葉に混ぜたりと、かなり気を遣います。

全ての馬がこの夏を無事乗り越えられるよう願っています。


先週は福島競馬場でサマー2000シリーズ開幕戦、第51回七夕賞が行われました。

まず注目していたのが2番人気グランデッツァ

出走メンバーの中で逃げ馬が2頭、その直後につけられる脚質は小回りの福島競馬場のコースに合うので最高のポジションでレースが進められるはず、かつ力も上位だと思ったからです。

レースは5・6番手を追走、終始手応えが良く、いつでも動けるよう外寄りに走っていました。

小回りの福島競馬場であまり外を回すとコーナーで膨れてしまったり、遠心力がかかるせいで思った以上に体力を奪われて直線で伸びないケースがありますが、グランデッツァは安定した走りで4コーナーを回り逃げ馬を捕らえると、鞍上のゴーサインに気持ちよく反応し2着馬に1馬身1/4をつけてゴール。

着差以上の強さを感じる快勝でしたね。

鞍上の川田騎手も自信をもって臨んだのがわかる落ち着いた手綱さばきでした。

重賞3勝目を挙げ次走も人気を集めるでしょうが、この調子が維持されれば好成績の期待大です。


福島の競馬ファンにとって楽しみの1つだったのが、スタージョッキーM.デムーロ騎手の参戦だったのではないでしょうか。

しかも騎乗したのは1番人気馬レコンダイト

この馬は先行馬ではありませんがスタートで内側の馬に寄られて前をふさがれてしまい、後方からのレースになりました。

たとえ後方からレースをする馬であっても、良いスタートからジワッと控えていくのと出負けして後方のまま進むのとでは内容がまるで違ってきます。

やはりスタートは五分に出なければマイナスで、いかに鞍上が頑張っても苦しい展開になります。

レース自体のペースもそれほど速くならず、レコンダイトに不利な展開でした。

僕も過去の経験として、パンパンの良馬場で流れがあまり速くないレースで後ろから行ったとき、自分の騎乗馬が強いうえに手応えが良くても、前にいる馬たちも手応え良く進んでしまい、上がり勝負になると前に全然追いつかず結局後方のままということがありました。

レコンダイトも今回はそんな感じの負け方で、スタートが良ければ位置取りもまた変わっていたでしょうし、不完全燃焼なレースだったと思います。

あと基本的にこの馬は広い競馬場でもう少し距離が長いレースが合うので、また今度期待したいと思います。



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2015年7月12日 (日)

7月18・19日の注目馬情報

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注目ランクMM
相沢 厩舎
ショウザイシンホー
※函館4-5R・2歳新馬・芝1800mに出走予定

いかにも縁起のイイ珍名馬だが、能力の方もなかなかのものらしい。美浦でも評判になっている1頭で、津村や石川などこの厩舎を手伝っている乗り役がこぞってその能力を評価しているそうだ。素質馬が集まる函館の中距離戦。人気にはならないかもしれないが、穴で一考の余地がある。

注目ランクB
鹿戸雄 厩舎
エッケザックス
※函館3-6R・3歳未勝利・芝1800mに出走予定

3走前から手綱を取ってる三浦騎手の評価が高く、『未勝利は楽に勝てる』と再三お伝えして来た馬。函館での前2走が③②着と健闘しているが、馬主サイドは2走前から、後方を進んで外を回すという騎乗ぶりに不満を持っていたそうだ。もう取りこぼせないという思いから、今回は鞍上をミルコ・デムーロ騎手に替えて、未勝利脱出を狙っている。

注目ランクB
南井 厩舎
マツリダアンバター
※中京6-4R・3歳未勝利・芝1600mに出走予定

これまでの後方待機策から一転、先行して2着に頑張った前走。実は、「好きなように乗ってきてイイ」と言われた国分恭の作戦だったそうだ。「あの競馬ができれば今度もチャンス」とは厩舎サイド。前走で自信を持った鞍上も、「次はイケると思いますよ」と、コレは手応えがある様子。



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2015年7月 8日 (水)

アンビシャス陣営とオーナーサイドの信頼関係

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2015年も半分が過ぎ、もう7月。

梅雨らしい天候が続きますが、先週から福島開催が始まり、夏のローカル競馬の到来を告げました。

福島競馬の先週日曜日メインレースは第64回ラジオNIKKEI賞。

その昔は「除東京優駿競走優勝馬」という出走資格規定がありダービー馬は出られなかったこのレース、現在もその年のダービー馬が参戦することはまずありませんが、それでも皐月賞やダービーで好走するような将来的に楽しみな3歳馬が集まり楽しめる1戦となっています。


今年優勝したのはトップハンデ56.5キロを背負った1番人気馬アンビシャス

能力に対する期待はもちろん、レース出走の過程により今回最も注目された馬です。

5月に行われたダービートライアルのプリンシパルSを勝ち、優先出走権を持っているにもかかわらずダービーは不出走、このNIKKEI賞を目標に調整してきました。

競馬関係者であればたとえ人気が低くても、できるものなら出たいと思う日本ダービー。

しかもアンビシャスはトライアルを勝っている実力馬であり、出走すれば上位も期待できます。

騎乗馬が決まっていたルメール騎手はともかく、他の関係者はぜひ出走させたいと考えていたことでしょう。

僕が馬主なら絶対に出させます。

それほどのレースであるダービーを、折り合いや距離適性など熟慮をしたうえで見合わせる決断をした音無調教師の勇気に驚かされましたが、それ以上にOKを出したオーナーサイドの懐の広さが凄いと思いました。

オーナーの調教師に対する信頼がうかがえます。

厩舎スタッフもその信頼に応えるべく一丸となり取り組み、必勝の態勢で臨みました。

レースは中団につけ、折り合いは完璧。

コーナーは内々をロスなく回って、直線で外に出して追い出すとあっという間に前を捕らえ3馬身半もの差をつけゴール。

圧勝です。もともと能力がある馬を、これだけ上手く乗りこなされれば他の馬は敵いません。

鞍上のルメール騎手にとっては初の福島競馬参戦でしたが土日の2日間で6勝の大暴れ。

小回りの福島競馬場を小倉に似てるとコメントしていましたが、その競馬場の特徴を瞬時にとらえ応用することができるセンス・騎乗技術に感心してしまいます。

こういう一流のジョッキーの腕を堪能できるのは福島競馬に集まるファンにとっても良いこと。

三冠レースにこだわらず、その馬に適したレースを選び出走させる最近の傾向は少しの寂しさを感じさせますが、本来持っている力をすべて出し切るレースをすることも、馬や関係者のため、ファンのため、そして競馬界全体を考えると必要なのかもしれません。


2着は4番人気ミュゼゴースト

馬場の中より外目の6枠ながら、スタートを決めると好位の内側を追走するスムーズなレース運び。

簡単にあのポジションを取ったかのように見えるでしょうが、福島1800mコースのスタート地点から1コーナーまでは僅かな時間しかなく、集中してスタートを切り、仕掛けていき、かつ1コーナー手前に差し掛かるまでには折り合いをつけるという、これら全てをこなさなければならず騎手の腕が問われます。

ミュゼゴースト自体がもともと賢く素直な乗りやすい馬なのでしょうが、それでも柴田善騎手の騎乗が好走を引き出したのは間違いありません。

長年トップジョッキーとして活躍してきた彼らしく素晴らしい乗り方だったと思います。



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2015年7月 5日 (日)

7月11・12日の注目馬情報

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高柳 厩舎
メジャータイフーン
※函館1-5R・2歳新馬・芝1200mに出走予定

今年の函館開催も早いもので2開催目に突入するわけだが、先の1回函館で思ったほど好結果を残せなかったのが三浦騎手。昨年の北海道リーディングとしては何とも寂しい成績。この開催替わりに期す思いは強いだろう。そんな三浦騎手が「コレは走ります。大丈夫でしょう」と自信を持っている新馬がコレ。稽古でもイイ動きを見せており、本人もかなり手応えがあるようだ。出たトコ勝ちに期待。

注目ランクB
牧田 厩舎
ラハトケレブ
※中京4-1R・3歳未勝利・芝1600mに出走予定

この夏、一部の事情通の間で「ブレイクするかも」とウワサになっているこの厩舎。次週はこの馬で一発狙っているそうだ。前走は終いだけの競馬で2着。使って更に良くなっているとのことで、「コレは普通に勝ち負け」と厩舎サイドも自信を持っており、どうやら勝って新潟2歳Sに向かうつもりのようだ。お手並み拝見、こういう話がスカッと決まるようなら勢いは本物だろう。

注目ランクB
田中章 厩舎
ゼトス
※函館1-4R・3歳未勝利・ダ1700mに出走予定

久々をひと叩きして、マイナス10キロ。体を絞って勝負態勢の前走だったが、減量騎手起用でスイスイと逃げてしまった勝ち馬に大きく離されての2着。「道中で手応えが悪くなりましたが、気合をつけたら盛り返してくれました。勝ち馬は別格でしたが、この馬も力のあるところを見せられました」と陣営。1700mも2度目になり、慣れが見込める今回はキッチリと決めたいところだろう。鞍上は引き続き柴山騎手の予定。



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2015年7月 4日 (土)

冷静だった挑戦者たち

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先週は阪神競馬場で春のグランプリ、第56回GⅠ・宝塚記念が行われました。

1番人気馬は史上初の3連覇がかかるゴールドシップ

難しい気性にやや不安を感じても、やはり実力・実績からいっても外すことはできず本命としましたが、スタートの瞬間に3連覇の偉業は夢と消えました。

ゲート内で立ち上がり大きく出遅れ、ようやく走り出した時にはすでに馬群は10馬身以上も先。

こうなると闘争心により走る競走馬としては気持ちが乗っていかず、まず好走はできません。

周りに馬がいなければ走る気が起きなくて当然でしょう。

どうにか状況を好転させようと横山典騎手も頑張りましたが、15着大敗。

ゲート内で立ち上がる馬を制御するのはとても大変なことです。

立ち上がっても脚が着いた体勢に戻った時にスタートが切れれば問題ありませんが、馬によっては、下りてもまたすぐに立ち上がる、その繰り返しになってしまう場合があります。

スターターは当然馬が下りた瞬間を狙ってスタートを切ってくれるのですが、今回のゴールドシップのように再び立ち上がってしまうと、いくら下りた時にタイミングを合わせても結局出遅れてしまいます。

ゲート再審査になりましたが、ゴールドシップはゲートが大の苦手というわけではなく、おそらく練習では暴れることなくスムーズに入っていると思います。ただ、いざレースになると気性の難しさが出てしまう。

これは平常時とは違う精神状態になっている競走馬としては、ある程度仕方のないことではあります。

「ゲートに入るまでテンションが上がらないよう、騎手がどうにか導いてあげられないものなのか?パドックや返し馬なんかでも、とにかく馬を刺激しないように宥めたりして乗れば大丈夫では?騎手によっては上手く制御できるのでは?」

宝塚記念を観た後、競馬ファンである友人にそう聞かれましたが、はっきり言ってそれは無理です。

競馬を幾度も経験した競走馬というのは、レースが近づいてくると空気を察します。

週半ばに追い切りをして週末は競馬場に入る、このあたりで馬の気配が変わってきて、レース当日のパドックで、返し馬でと、どんどん気持ちが昂っていき、ゲートに入ったときには最高のテンションに。

そうやって蓄えたストレスやパワーの全てをレースで解放してあげることで、競走馬としての素晴らしい走りが引き出せるわけで、テンションが上がる=気力が漲るのはごく自然なことです。

もちろん馬の性格にもより、かなり落ち着いた印象の馬もいますが、気持ちが乗らなければどんなに強い馬でもGⅠで勝つのは難しいと思います。

ただでさえ人間の何倍も何十倍ものパワーを持っているのに、さらにレースに際しテンションが上がった馬、特にゴールドシップの場合、あのようになってしまうと抑え込める騎手はいません。

先行し気分よく走れさえすれば好走は間違いない超実力馬だけに何とも惜しいですが、この気性だからこそ走るのだと考え、ゴールドシップの個性として温かく見守りたいと思います。


優勝は6番人気ラブリーデイ

もともとの才能に実力がついた感じで、今年に入り重賞3勝と絶好調、初GⅠ制覇を果たしました。

逃げた馬が前半1000m通過62.5秒という超がつくスローペースになった今回のレースで、ラブリーデイは2番手につけると折り合いもスムーズに楽々と追走。

ゴールドシップの隣枠なので最も怖い馬が出遅れたことはわかっており、鞍上の川田騎手はこのスローペースで2番手なら良い勝負になると、前半を通過するあたりで確信していたはずです。

ただひとつ不安があるとしたら、それは早めにマクリにくる馬だけ。

勝負どころまで状況が動くことなく、とにかくこのままの流れであってほしいと願っていたのではないでしょうか。

流れを味方につけたスムーズなレース運びが勝因と思います。


2着デニムアンドルビーはペースが遅い中、ラブリーデイとは反対に後方の2番手を追走。

あの流れでよくぞ2着までこれたと感心します。

脚色が1頭だけ違っていて、かなり目を引きましたね。

3~4コーナーをロスなく内を通り、直線に向く手前で上手く外に出していった浜中騎手の見事な手綱さばきが今回の好走につながりました。



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