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2015年4月29日 (水)

オークス出走を掴み取った3頭

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先週は東京競馬場でオークス出走権をかけた戦い、第50回フローラSが行われました。


まず僕が注目していたのは1番人気だったディアマイダーリン

鞍上の横山典騎手は若い馬の扱いにも慣れているし、何といっても道中の位置取りが抜群に上手いので安心して観られます。

前半の1000m通過が1分02秒06と、3歳牝馬重賞とはいえ遅い流れになったこのレース、スタート後すぐさま好位を取りにいった横山典騎手は3番手の絶好のポジションにディアマイダーリンを置いてレースを進めました。

あっという間に好位のインで折り合いをつけ、誰よりも早くそのレースの流れに乗って騎乗馬をリラックスした状態で走らせられるその技術は惚れ惚れします。

本当に上手い。もちろん全てのレースではないのですが、ふと見るといつでも良い位置にいる気がします。

ラスト、残り600mまで12秒台のラップを刻んだこのレースは当然瞬発力の勝負となり、好位にいる馬たちが台頭してきてディアマイダーリンも内から伸びてクビ差の2着。

レース内容はとても良く、次走でも期待したいと思わせるものでした。


フローラS優勝は2番人気のシングウィズジョイ

スタートで馬を前へ出していき、好位につけると控える競馬をしました。

流れがスローなのでこれまた最良といえるポジションを取り、そのまま直線まで進むと残り200mで先頭に立ち後続馬を振り切ってゴール。

勝因は内田騎手の位置取りが良かったことでしょう。

但し、馬を出していってすぐに控えても折り合いがつくのは、馬が賢く器用であるということ。

アクセルをふかして直後にブレーキを踏む。

馬に対応する能力がなければ折り合いを欠いてしまいがちですがシングウィズジョイはその心配がなく、鞍上としてはじつに心強いでしょう。

出走頭数が多いレースになると、それまで能力の高さで楽に勝っていた馬が自分の競馬が出来ずに不完全燃焼で終わることがありますが、これだけ素直で賢い馬であれば頭数を苦にせず、臨機応変な競馬ができます。

出走頭数が多くなればなるほど、この長所が生きてきます。

他を一歩も二歩もリードできる有利な点ですね。

今回の1・2着馬はいずれも自分の力どおりの良いレースができたと思います。


オークスの出走権、最後の1つを手にしたのは3番人気マキシムドパリでした。

馬体重がマイナス18キロだった点が多少不安でしたが、いざ走り出すと前を行く馬を見る形で4~5番手につけるスムーズなレース運び。

乗りやすそうな雰囲気で、武豊騎手が手綱を引っ張るところは1度もありませんでした。

このスローの流れで遊びながら走れるのは優秀。

直線の追い出してからの脚いろも良く上々の内容でした。

ちなみにマキシムドパリの母マドモアゼルドパリには、現役時代[2.1.0.1]と4度騎乗し2勝させてもらいました。

母馬も好位から抜け出すレースが得意だったことを憶えています。

母と同じ芦毛で一生懸命走るマキシムドパリ、オークスでも頑張ってもらいたいですね。



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