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2015年2月

2015年2月25日 (水)

強い馬に強い勝ち方をさせる騎手の精神力

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年が明けて最初のGⅠレース、第32回フェブラリーステークスが先週日曜日に東京競馬場で行われ1番人気馬コパノリッキーが昨年に続き優勝、フェブラリーS史上初の連覇という快挙を果たしました。昨年は最低人気で挑んだレースを今年は1番人気の主役として迎えましたが、それは昨年このレースを勝って以降の成績を見れば当然でしょう。
競馬は、強い馬が多く揃っている時代にその馬が引退し次々と抜けていくと残った顔触れが少々物足りなく感じられることがあり、毎年その世代ごとに強い馬が出てきて少しずつ世代交代が進めば理想的なのですが、早熟または晩成型であったり脚質や距離など適性というものによる偏りが生じたりするため、そう思うようにはいきません。現在のダート界も完成された強さで長くピーク状態を保つ王者ホッコータルマエをはじめとして、多くの手ごわいベテラン勢に恵まれて活気がありますが、やはり次に続く新しい風がそろそろほしかったところに昨年コパノリッキーが現れました。これから長く活躍しダート界を率いていくこの5歳馬が今回どんなレースをしてくれるのか、熱い視線が注がれました。
今回、逃げ馬との兼ね合いでハイペースになった場合、差し馬の出番になり前を行く馬には苦しくなる恐れもありました。ところが蓋を開けてみれば逃げ宣言をしたコーリンベリーは出遅れ。さほど流れは速くならずにダンゴ状態となり、そんな展開のレースでコパノリッキーは2番手につけて折り合いもスムーズに進んでいきました。直線は長く良い脚を使って後続馬を振り切り快勝、抜かされそうで抜かせない力強い走りが印象的でした。
手綱をとる武豊騎手はさすがのひと言。想定外のことが起きても絶対に取り乱したりはせず、とにかく落ち着いた騎乗をしますね。直線での追い出しを見ても余裕を感じました。強い馬が強い勝ち方をする、この簡単そうで難しいことをサラッとやれる武豊騎手の精神力は凄いと思います。

注目していた1頭のワイドバッハ。展開の利がこの馬にあると思い推しましたが、予想とは逆の流れになってしまい末脚は不発で6着に敗れました。鞍上の蛯名騎手は遅いペースに歯がゆい思いをしたのでは。展開が向かず残念な結果でした。
2着に好走したインカンテーションは中団より前につけて、勝ち馬を見る形で追走。ペースが上がらず、内田騎手にとっては騎乗していてラクだったでしょうね。直線でもしぶとく脚を伸ばし1/2馬身差の2着。うまく流れに乗せて馬を走らせることができた内田騎手の好騎乗です。

このフェブラリーSで目を引く騎乗をしたのはアドマイヤロイヤルの鞍上・横山典騎手とシルクフォーチュン江田照騎手、この2人です。結果はそれぞれ12着と15着の大敗でしたが、勝つためにはどう乗ったらよいか考えて動いているのがわかりました。
横山典騎手は逃げる予定だったコーリンベリーが出遅れてハナに立てないことを察知するや、すぐに大外から先手を取って逃げを打ちました。おそらくこれはレース前に描いていた展開とは違っていたはず。スタート後の状況から瞬時に状況を判断し作戦を切りかえたのでしょう。
江田照騎手は、彼が乗るシルクフォーチュンは直線勝負の追い込み型ですが、ペースが遅いと読むと3コーナーあたりから早めの仕掛けでぐんぐん上がっていき、直線を向くころには先頭をうかがえるところまで来ていました。結果的には早仕掛けだったかもしれませんが、1つでも前の着順を狙いにいく姿勢は見習うべきものです。状況に応じて即座に動けるのは、勝った武豊騎手もそうですがこの2人のベテラン騎手も、こうなったらこう動くという「引き出しが多い」から。予想外の出来事に対して、さてどうしようなどと少しでも考えてしまうとすでに手遅れとなっています。引き出しの多さや反応の速さなど、ベテランならではの豊富な経験によるものが大きいとは思いますが、やはり最終的には強い精神力でしょう。思わずニヤリとしてしまうプロらしい騎乗を見せてもらいました。



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2015年2月22日 (日)

2月28・3月1日の注目馬情報

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注目ランクB
小島茂 厩舎
フロレットアレー
※中山2-6R・3歳未勝利・芝2200mに出走予定

同日の5Rに1800mの牝馬限定戦があるにもかかわらず、牡馬混合の2200mへの出走を予定。これは鞍上のC.デムーロ騎手の「距離があった方がこの馬の持ち味が出る」進言によるもので、敢えて特殊な条件に向かう以上、下手な競馬はしないはずだ。大事に乗り過ぎた前々走、馬群で詰まった前走でも2着は確保しているように、未勝利では完全に地力上位。クラシックも意識できる素材だけに、そろそろ未勝利は卒業したい。

注目ランクB
萩原 厩舎
インスペード
※中山1-10R・アクアマリンS・芝1200mに出走予定

準オープンへの昇級初戦、初の関西遠征、とどめに大外枠と厳しい条件揃いの前走だったが、結果はクビ+クビの3着。ここ最近の本格化を改めて印象付けるレースとなった。騎乗した武豊騎手からも「このクラスでも十分に通用する」と太鼓判をもらい、中山に戻る今回は負けられない気持ちだろう。

注目ランクMM
鹿戸雄 厩舎
エグランティーナ
※中山2-4R・3歳500万下・ダ1800mに出走予定

前走では『これが三浦皇成騎手の今年初勝利』とお伝え上で本命公開から的中をお届けした馬。それ以来の出走となる今回は、「東京はお休みしてジックリと立て直しました。2月のはじめに戻って来て順調に乗り込んでいます。前走は牝馬同士で相手に恵まれた感はありましたが、楽な勝ち方だったし、まだまだ時計も詰められるので昇級でも楽しみです」と陣営。まだあまり人気を集めない今回が馬券的にも妙味あり。



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2015年2月18日 (水)

3歳牡馬戦線の行く末を占う重要な一戦

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第32回 フェブラリーS(G1)
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先週の東京競馬メインレースは第49回共同通信杯。ミスターシービー、ナリタブライアン、ジャングルポケットにゴールドシップ、そして昨年のイスラボニータ等、他にもまだまだ多くの名馬が名を連ねますがこれら歴代優勝馬を見ればわかるとおり、3歳馬にとってはクラシックに向けてとても重要なレースとなっています。過去には1998年エルコンドルパサーのように積雪のためダートに変更された年もありますが、今年は良馬場で行うことができました。馬場が良ければやはり注目されるのは出走メンバーの中でもとびきりの脚をもつ超良血馬ドゥラメンテ。単勝1.8倍の圧倒的1番人気にどのようなレースぶりで応えてくれるのか期待しつつ観ました。
タイミング良くゲートをとび出し好位に取りつき追走。良いスタートが切れたことでドゥラメンテは闘志を表に出し、行く気満々のところを、外から何頭か並びかけて併走の形になり、少し頭が上がる体勢になってしまいました。鞍上の石橋騎手が折り合いをつけようと必死でなだめましたが、頭を上げた体勢はそのまま、なかなか落ち着いてくれず、またレースの流れとは関係なく折り合いに専念したためにポジションを中団まで下げることになってしまい、もしも最初につけた位置でスムーズな走りができていればと、多少悔いの残る内容だったのではないでしょうか。

それでも上がりは最速の33.7秒、最後ゴール前で一瞬勝ちを思わせる脚を見せたところはさすがで、あの状態から2着に突っ込んでこれるのだから本当にその能力の高さには驚かされます。
ドゥラメンテ最大の長所は、鞍上がゴーサインを出すとすぐさま反応しキレのある良い脚を使えるところでしょうか。このような脚をもつタイプは大崩れすることがないので安定した成績を残す傾向があります。次も人気になるでしょうがぜひ注目したいですね。

優勝はキャリアわずか1戦で単勝3番人気に支持されたリアルスティール。2戦2勝で重賞制覇、一気にクラシック戦線に名乗りをあげました。
レースは2着ドゥラメンテとは対照的にスタート後は好位でピタリと折り合いいかにも順調な様子、じつに滑らかなレース運びで、騎乗した福永騎手もさぞかしラクだったでしょう。完勝と言ってよい内容でした。直線で仕掛けたときに、ほんの少しモタついたところが見られましたがその後に馬群を割ってくる脚はさすがディープインパクトの仔だと感じさせるものでした。キャリアを考えれば今回の走りだけでも十分すぎるとは思いますが、管理調教師である矢作師が完成度は6~7分と語るとおり、これからまだまだ成長が見込めそうです。次走までにどう成長するのかじつに楽しみです。
ただドゥラメンテとの勝負付けが済んだとまではいえず、ドゥラメンテも今回の敗戦を糧にして成長が期待されるので、おそらく次に顔を合わせるのは本番の皐月賞でしょうが、そこでの対戦が待ち遠しいですね。



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2015年2月15日 (日)

2月21・22の注目馬情報

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うまスクエア



注目ランクMM
二ノ宮 厩舎
ブラウンゴッデス
※東京8-1R・3歳未勝利・ダ1400mに出走予定

デビュー直前は、厩舎内で先日のクイーンCを勝ったキャットコイン以上の評価を受けていた馬。ダート替わりが思わぬ大敗となった前走は「ダート云々ではなく、1200mが忙しすぎた」とのことで、その後は東京の1400m戦を待ってジックリと調整をされてきた。一週前追い切りではキャットコインと併せて良い動きを見せ、厩舎のトーンも再び上昇。2走目のダートと適距離で反撃を期す。

注目ランクA
堀 厩舎
ゴールデンバローズ
※東京8-9R・ヒヤシンスS・ダ1600mに出走予定

ダートの2戦をともに破格のパフォーマンスで圧勝。UAEダービーまで見据える大器であり、オープン特別すら通過点という雰囲気のようだ。「まだ幼さはありますが、その辺りは騎手が考えながら乗ってくれているので、1戦毎に成長しています」と関係者。「能力に関しては見ての通り。使う以上は勝ち負けです」と自信を深めており、そのレース振りに注目したい。

注目ランクB
和田道 厩舎
コアプライド
※東京8-7R・3歳500万下・芝2000mに出走予定

ルージュバック、ベルーフはその後重賞勝ち。4着でもこの馬自身の走破時計は優秀であり、1勝馬同士ならば久々でも勝ち負けが期待される存在となる。「前走後は放牧に出して一息入れましたが、1月中旬には帰厩して乗り込んでいます。走法からダートもこなせそうですが、とりあえず芝でもうひとつ勝って、今後の路線を決めたいですね」と陣営。



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2015年2月11日 (水)

雨で緩んだ馬場に泣いた馬笑った馬

雨の日曜日、東京競馬場では第65回東京新聞杯が行われました。
前日からの降雨により馬場状態はやや重。見るからに、かなり緩そうな馬場でした。
注目した2番人気エキストラエンドですが、その馬場状態でスタートするも出脚がつかず最後方からの競馬となって、これが最後まで響き6着敗退。
競走馬は馬場の状態によってレースに対し気分が乗らず、途中で走るのをやめてしまうケースがありますが、今回のエキストラエンドはまさにその雰囲気漂い、走ることがイヤでイヤで仕方ないように見えました。これは鞍上の責任ではなく、馬に走る気が起きなければどうしようもありません。スタートして行こうと頑張っても下(馬場)が悪いために前につけられず、また馬群の中にも入っていけずどんどんとり残されてしまう状況では馬も気分よく走れるはずがなく嫌気が差してしまいます。いかに名手Cデムーロ騎手とはいえお手上げ状態です。ただ重馬場が苦手かというと決してそうではなく、以前も触れたことがあるように、雨が降り始めてそう時間が経っていないのと、前夜からの降雨でたっぷり水分を含んでいる状態では全く異なるコンディションでありながら、発表はともにやや重となる場合があり、そこで得手不得手の差が出てしまうのだと思います。当然メンバー構成やペースなど様々な要素でレースが作られるため馬場だけのせいではありませんが、エキストラエンドはこういう馬場が得意ではないのでしょう、明らかに走りに影響していました。今回の結果は度外視し、次走あらためて期待してよいと思います。
他に注目していた中の一頭、サトノギャラントも11着と、最近は1番人気での連敗が目立つとはいえこれまでの走り・実力を考えると大敗を喫してしまいました。
後ろからレースを進め、追走には余裕があるように見えましたが追い出してからがいまひとつ。やはりエキストラエンド同様、馬場が緩かったために伸びきれなかったのでしょう。
東京新聞杯優勝馬は穴馬として注目していたヴァンセンヌでした。

上の2頭とは逆に馬場を気にすることなく気合十分に中団で追走、少しかかっていた様子も見られましたが、実はこれが今回のような馬場ではプラスに働くのです。
馬場が悪いと脚をとられてアタマが下がってしまい、こういう走り方では余分に体力を奪われます。ヴァンセンヌは、かかっていることで騎手が手綱を引っ張り気味になり、自然とアタマが上がる体勢になるので悪い馬場を気にすることなく走れるわけです。
直線に向くと手応えどおりの伸びを見せ、残り200mでは先頭に立ち後ろからの猛追をしのいでゴール。500万下から怒涛の4連勝で重賞制覇です。父はディープインパクト、母は牡馬に混じり短距離路線で大活躍しGⅠも制している名牝フラワーパークと超のつく良血。この両親というだけで凄い脚をもっているのがわかります。1年7ヶ月の長期休養から復帰した秋以降はまさに才能開花の快進撃で、それまで大事に見守り気長に待ち続けた陣営の努力に頭が下がる思いです。6歳ですが馬がまだまだ若く、これからも活躍してくれることでしょう。



大西直宏が出演している媒体

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2015年2月 8日 (日)

2月14・15の注目馬情報

注目ランクB
加藤征 厩舎
トーセンマタコイヤ
※京都6-10R・飛鳥S・芝1800m外に出走予定

これまで何度も的中馬券をお届けしている当社お馴染みのドル箱馬。先週の東京、早春Sにも登録があったのだが、仲の良い某厩舎に話を聞いて、今週の京都に回ったという裏話がある。鞍上に武豊を確保できたことは好材料であり、他厩舎との絡みで予定をズラした以上、無様な競馬は見せられないところ。連勝は止まってしまったが、重賞、GⅠまで見据える器だけに、もう足踏みはしていられない。

注目ランクB
久保田 厩舎
シンボリタピット
※東京6-6R・3歳500万下・芝1400mに出走予定

前走は先手をとる積極的なレースで2着と健闘。クラス2戦目で早々にメドを立てた。「遠征の疲れもなく順調です。東京では未勝利勝ちの実績があるのでコース替りも問題なく、今度は決めたいですね」と厩舎サイド。父タピットという事で根強く『ダート馬』との評価はあるが、500万までなら潜在能力の高さでどうにかなりそうだ。

注目ランクB
萩原 厩舎
ブレイクザポケット
※東京6-4R・3歳未勝利・芝1600mに出走予定

仕上げの難しい馬で、前走時もなかなか体調が上がらず一時はレースに使わず再放牧という話もあったほど。そんな背景から「状態はギリギリ。今回は地力頼み」と陣営も自信なさげだったが、それでも最速の上がりで3着に持ってきた。この中間は「続けて使える今回はようやく好気配と言っていい態勢。能力の高さは間違いないので、何とかしたいですね」と、初めて前向きなトーン。本領発揮はココだ。



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2015年2月 4日 (水)

緩みない流れに決め手が光ったフェブラリーS前哨戦

今年最初のGⅠレース・フェブラリーSを2月22日にひかえ東京競馬場で先週、第29回根岸ステークスが行われました。1着馬にフェブラリーS優先出走権が与えられるこのレースにはダート重賞でお馴染みのベテランが多く揃いましたが、最も話題となったのは何といっても皐月賞馬ロゴタイプのダート初参戦。さすがに実績がないため1番人気とはいかないものの期待と関心が集まり最終的に3番人気に支持され、僕も500キロの逞しい馬体からダートも問題なくこなしてくれるだろうと思っていました。
レースは1番枠ということもあって、あまり下げたポジションだと砂をかぶるため、馬のやる気を削がないよう鞍上のCデムーロ騎手はスタートから“出して(軽く弾みをつけて)”いき、好位を取りに向かったのでしょう。パワーもあり前さばきも良く、走りを見るかぎりダート適性はあるようで、実際、直線半ばあたりで先頭に立つ勢いで見せ場は十分につくりました。結果は8着でしたがレース内容は良かったと思います。ただ、やはり芝の方が合うとのことで次走は中山記念を予定。最近とても調子が良いようなのでGⅠ馬らしい力強い走りが見られそうですね。

2着のワイドバッハ
レース自体は馬場のわりにハイペースではなかったのですが緩みのない流れで、先行馬にとっては少し苦しいものとなり、その中でワイドバッハはいつものとおり後方からレースを進め、しっかりと脚をためていました。鞍上の武豊騎手いわく「追走に余裕がなく追い出してからの反応も鈍かった」とのこと、ワイドバッハは鋭い脚で突っ込んできており、現に上がりはメンバー最速34.7秒の脚を使っての2着ですから、見ているこちらとしては何ら問題ないどころか良いレースぶりとさえ思いますが、実際に騎乗している者にしかわからない感覚・手応えがありますから。武豊騎手としてはレースの流れ、そしてワイドバッハの力を考えてもキッチリ差しきる自信があったのでしょうが、思いのほか追走時に余裕がなかった=溜めているパワーが十分でなかったことに戸惑いを覚えたようなコメントです。それだけこの馬の力を信じているともいえます。
次走予定のフェブラリーSには、東海Sで武豊騎手が騎乗し楽勝したコパノリッキーも有力馬として出走。コパノリッキーとワイドバッハともに鞍上は未定とのことですが、この2頭は脚質がまるで違うタイプで単純な強さの比較はできず、またそれぞれ違う魅力がある馬なので武豊騎手は悩むでしょうね。どちらにせよ彼らしい頭と技を存分に活かした騎乗で好結果を出してほしいと思います。

この根岸Sはエアハリファが優勝し1番人気の期待に応えました。
レース運びとしては位置取りが少し後ろ過ぎた印象で、直線入り口までその場所でじっと我慢し、そこから鋭く追い上げてきたものの馬群が密集して窮屈なポジションに。それでもそこを突き抜けてくるのだから凄い勝負根性です。きっと今は身体的にはもちろんのこと、精神的にも充実しているのでしょう。この好調さが維持されればフェブラリーSでも有力馬の1頭として期待できそうです。



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2015年2月 1日 (日)

2月7・8の注目馬情報

注目ランクB
藤沢和 厩舎
ルレイヴ
※東京4-5R・3歳新馬・芝1800mに出走予定

母は2つ目のGⅠを制覇した後に吉田照哉氏が購入、フランスで競走生活を終え日本で繁殖となった。父にステイゴールドを迎えた今回の産駒は、馬主が山本英俊氏、調教師藤沢和雄師というお馴染みのコンビとなる。先週除外で一週スライド。入念に乗り込んで仕上がりも良く、評判馬が揃った新馬戦でも目が離せない存在になりそうだ。

注目ランクB
菊川 厩舎
ラッシュアタック
※東京3-5R・3歳未勝利・芝1800mに出走予定

鞍上にムーアを迎えて勝つ気マンマンだった前走が痛恨の出遅れでチン。ただ、それでも崩れなかったところに未勝利では上位の力は見て取れた。その後は放牧に出されてリフレッシュ。帰厩してからやや本数は物足りないが、場合によっては1週スライドも視野に入れているとのこと。出てくる以上は力を発揮できると見ていいだろう。

注目ランクB
堀 厩舎
アンプラグド
※東京3-10R・箱根特別・芝2400mに出走予定

昇級緒戦の前走で8着と壁に当たってしまったようにも見えるが、鞍上に言わせれば「緩い馬場を気にした」とのこと。どちらかと言えば軽い馬場に適性がある馬であり、まだ見限ることはできないだろう。素質は足りる馬だけに、巻き返しに注目。



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