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2014年5月

2014年5月28日 (水)

馬に何一つロスも負担もないパーフェクトな騎乗

先週東京競馬場で行われた第75回オークスは、2番人気のヌーヴォレコルトが優勝。
レースは中団で折り合い追走、直線は馬群の真ん中から残り200m過ぎから先頭に立ちクビ差しのぎました。鞍上の岩田騎手は馬にとって何一つロスも負担もないパーフェクトな騎乗。勝因はこの岩田騎手のサポートが大きかったと思います。
今年のオークスは圧倒的人気を誇る桜花賞馬ハープスターがおり、勝つのは決して容易ではなく、岩田騎手は「全てがうまくいった」と話しましたがその通り、ハープスターを負かすためには馬の調子は当然として、スタートや位置取り、ペースや他馬との関係、そして仕掛けどころなど、レースにおける外的内的要素の全てが理想的なものでなければなりませんでした。ただしこれは、ハープスターを意識して動くというよりも、自分の馬にとって1つのミスもない最高の競馬をしてあげることによって結果がついてきたということで、これでも差されて負けてしまうのであれば、それはもう勝った馬の強さを称えるほかありませんね。岩田騎手の持つ、勝つためにはどう動いたらよいかという嗅覚の鋭さ、ここ一番の勝負強さがよく出ていたレースだと思います。

僕が大本命として推していた単勝1.3倍の断トツ人気ハープスター。
これまでのレースぶりから、距離の心配はいらないしレースがどんな流れになろうとも、まず負けることは無いと考えましたがクビ差届かず2着に敗れてしまいました。はじけきれなかった、と川田騎手のコメントがありましたが、なぜ最後はじけなかったか。
圧勝だった前走の桜花賞では馬群の最後方から進み、力むことなく手綱がフワッと揺れる感じで追走していたのが印象的でしたが、こういうときはハミを噛まずに馬が楽な気持ちと身体で走っています。ハープスターの最大の武器である強烈な末脚を引き出すには、このように前半からリラックスした状態で追走しなければなりません。
ところが今回は、2コーナーから向正面真ん中あたりまで、両側に馬がいたためにハープスターはハミを取って力んで走っていたようでした。常にプレッシャーを受ける状況になったことでじわじわと体力が削られ、それが最後の伸び脚に響いたのではないでしょうか。
だからといって流れに乗って得た位置をわざわざ最後方まで下げる必要はなく、ずっと両側に馬がいたのは不運だったと思うしかありません。敗れはしましたが、ハープスターはやはり並の馬ではないと思わせる走りでした。これから夏を越しさらなる成長をとげ、充実の秋を迎えられるよう期待しています。

3着はバウンスシャッセ。前走は桜花賞に出走せず皐月賞へと挑み、結果は11着でしたが1着馬から0.7秒差とまずまずで、レース内容も好位の内々を回ってしっかり見せ場を作っていたので、再びこういう競馬ができるのであれば、牝馬同士のオークスなら好勝負になると思っていました。レースは中団につけ雰囲気良く進みましたが、直線で窮屈なところがあり内へ進路を変える場面があり、このロスがそのまま着差になったのではないでしょうか。もう少しスムーズなレースができていたらかなり際どい勝負だったことでしょう。

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2014年5月25日 (日)

5月31・6月1日の注目馬情報

注目ランクB
藤原英 厩舎
コメットシーカー
※京都12-8R・4歳上500万下・芝1800m外に出走予定

クラス再編成を間近に控えていることもあって、500万クラスには「上から降りてくる馬がいないうちに…」と勝っておきたい4歳馬が多いのだが、この馬は事情がチョッと異なる。何しろ、厩舎サイドがダービー候補とまで評価していた逸材。まさかココまで出世が遅れるとは想像もしていなかったが、それだけに、勝ち得云々ではなく、このまま足踏みするわけにはいかないのである。勝ちっぷりに注目したい1頭だ。

注目ランクB
松田博 厩舎
レーヴデトワール
※京都11-10R・白百合S・芝1800m外に出走予定

オークスで除外を食らってしまったこの馬だが、実は、厩舎サイドはかなり期待しており、「上位独占の一角になれる」とかなり強気な話をしていたという裏話がある。それほどデキが良かったとのことで、その鬱憤を晴らすべく使うココ。1週スライドとなるが、「キッチリ仕上げる」と聞いており、オープン特別なら牡馬相手でも互角以上の走りを見せられそうだ。

注目ランクB
堀 厩舎
アンプラグド
※東京11-6R・3歳500万下・芝2400mに出走予定

未勝利脱出に時間が掛かってしまったものの、前走は掛け値なしに強い内容。相手に恵まれたとはいえ、全くの楽勝であり、この厩舎らしく広い東京コースで持ち味が活きたと見ていいだろう。今回も東京芝の長距離戦。相手が一気に強くなる点は課題だろうが、一気に突破できるだけのポテンシャルの持ち主。連勝も十分ありそうだ。

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2014年5月21日 (水)

関係者が一丸となって流れを引き寄せた勝利

先週はGⅠレース、第9回ヴィクトリアマイルが東京競馬場で行われ、11番人気ヴィルシーナが優勝、昨年に続く連覇を果たしました。
昨年の覇者が11番人気という支持の低さに驚きましたが、昨年のヴィクトリアマイルを勝って以降は2ケタ着順が目立ち、あまり良いところが見られず凡走が続いたこと、また今回の出走メンバーには最近のレース内容が良く実績や勢いでヴィルシーナを上回る(と期待される)馬が揃ったこともあって、ファンの熱い応援がそれほど多く寄せられなかったのは仕方のないことです。
ただ関係者によると、これまでの敗戦については決して衰えや体調不良ではなく、あくまで馬自身の精神的な面が原因だったようで、調教での様々な試みにより徐々に立て直していきました。さらに万全を期すため、昨年の勝利時にも追い切りを務めた竹之下騎手に1週前追い切りから依頼し、馬の良いところ・状態をよく知る彼にしっかりと感触を確かめてもらいました。きっと馬の良さを引き出す技術ももっているのでしょう、彼に対する陣営の信頼が感じられます。
レースでは鞍上・内田騎手が、何が何でもハナを奪おうという気迫に満ちた騎乗をしてくれましたね。最近は京都競馬場の高速馬場が話題に上りますが、今の府中も負けず劣らず、少々無理をして前へ行ってもなかなか止まらない状態になっており、内田騎手もそれを味方につけての逃げをはかり、きっちりとゴールまで脚をもたせてみせました。
直線の叩き合いで内外の両側から他馬が迫ってきていたのも、ヴィルシーナにとっては気持ちが切れることなく最後まで踏ん張れた要因でしょうか。
運や流れに恵まれたというより、厩舎スタッフや竹之下・内田両騎手など関係者全てが一丸となり流れを引き寄せたという印象を受ける見事な勝利でした。

1番人気スマートレイアーは、中団でうまくレースを進めていたと思いますが直線では前走のようにハジケず8着どまり。鞍上の武豊騎手は「時々こういうことがある馬」とのこと、狭いところに入って抜け出すのに手間取ったのが敗因と考える人もいるでしょうが、ちゃんと脚があるのならば、あの間隔であれば割ってこられますから、今回は彼の言うとおり、馬の気分が乗らなかったということだと思います。
本命として挙げたウリウリは後方からの競馬で、レース内容にほとんど見どころがないまま直線でも伸びず16着と大敗に終わりました。これという敗因はわかりませんが、見せ場も作らずにレースを終わらせるような馬ではないはず。次走での巻き返しに期待します。

あと、予想には取りあげなかったものの、6番人気で好走したストレイトガールが印象的でした。この1年半の10戦でGⅠ高松宮記念以外の全てで連に絡むという充実の5歳牝馬。その力は重々承知していますが、やはり1200mのスペシャリストという点で、マイル戦では折り合い面で不安があると考えたのです。しかしレースでは岩田騎手がしっかりと手の内に入れて騎乗したおかげで、それほどかかるところなくスムーズな走りをしていました。このような騎乗ができればもともと能力は高い馬、距離は十分にもちます。そして何といっても好走の最大の要因は1枠1番という、脚をためつつロスなく回ってくるにはうってつけの枠順でしょう。本当ならウリウリが今回のストレイトガールのような、上手いコース取りで脚をためて直線で伸びる競馬をしてくれることを期待していたのですが、8枠18番の大外という点も響いたのか、思うようなレースにならなったのが残念です。

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2014年5月18日 (日)

5月24・25日の注目馬情報

注目ランクMM
堀 厩舎
カフェブリリアント
※新潟8-7R・4歳上500万下牝・芝1400mに出走予定

元・松山康厩舎の管理馬で、その当時から素質の高さを評価されていた馬。同厩舎が解散した後は、美浦のトップステイブルである、堀厩舎に転厩した。休養を挟んだ今回は、多少帰厩してからの本数が少なく急仕上げ気味ではあるが、やはり秘めるモノはあるという話。心機一転となる緒戦、どんな走りを見せるか注目したい。

注目ランクB
武井 厩舎
ホワイトプラネット
※東京9-8R・4歳上500万下牝・ダ1400mに出走予定

以前、牧厩舎に所属していた時は出遅れてばかりいて、好走のパターンは追い込み。しかし、一旦地方に転厩して出戻って来た前走は、一転して先行させる競馬で2着に粘った。「以前と比較できませんが、馬に実が入って来て結果が出たのだと思います。ブリンカーを着けた効果も大きかった様です。1400mという距離は地方の時に実績があるし、中央場所でも見劣らないと思います」と厩舎サイド。

注目ランクB
梅田智 厩舎
ハイベストバイオ
※京都10-4R・3歳未勝利・芝1600m内に出走予定

3戦連続2着と、初勝利まであと一歩。前走にしても勝ち馬に目標にされた分だけの負けであり、内容的には最強の競馬をしたと言っていい。今回は、「2歳馬を入れたいから、勝って放牧に出したい」との事情があるらしく、何やら必勝の構えで臨むとのこと。地力は今の未勝利なら最上位。勝ちたいワケがある今回は、今まで以上に結果が求められる。

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2014年5月14日 (水)

府中マイルを逃げ切ったミッキーアイルの才能

先週、東京競馬場で行われた第19回NHKマイルカップは圧倒的1番人気に支持されたミッキーアイルが逃げ切ってGⅠ制覇。逃げて逃げて未勝利戦から5連勝、重賞はこれで3連勝と3歳マイル戦ではもう敵がいないのではと思わせる強さを見せました。
広く直線が長い府中は小回りや直線の短い競馬場とは違って、メンバーの脚質や枠による不利を受けにくく追い込み馬にとっては自分のレースをやりやすい、また馬がそれぞれ持っている「自分の力」が正直に出てしまう競馬場です。息が入りづらく直線が長い府中の1600m戦で逃げ切り勝ちをおさめるのは容易ではありません。
この馬の最大の特長は、他馬とはスピードの絶対値が違うところでしょう。
逃げ馬というのはいかにして誰よりも早く先頭に立つか、そしてその後はちゃんと自分のペースに持ち込めるかがカギとなり、ミッキーアイルはまさにその点では文句なしです。スタートしてから先頭に立つまでがあっという間で、シュシュッとした動きと二の脚の良さが観ていて気持ちよくスタートセンスが抜群、逃げ馬としての才能に恵まれています。
鞍上の浜中騎手もじつに上手くペースを作りましたね。前半の800m、後半の800mともに46.6秒とゆるみない流れで進め、このペースではもちろん前に位置する馬には辛く、後方にいても追走に脚を使わされて脚が溜められません。追い込み馬もゴール前迫ってきてはいますが前を捕らえられませんでした。これは相手の馬も辛いが自分の馬にとってもギリギリのラインで、そこを押し通した浜中騎手の感性が素晴らしいし、耐えたミッキーアイルももちろん凄い。残り400mくらいからは後ろからやってくる馬に抜かされそうになりながら、本当によく凌いでいました。あそこまで迫られたら並みの逃げ馬ではつかまってしまうもの。着差以上に強い内容でした。この距離であれば古馬とも十分に渡り合えそうですね。
浜中騎手はレース後「直線は本当に長かった」と語ったように、常に追われる立場にいる逃げ馬に騎乗するのは精神的にとても疲れます。後ろにきている馬の気配を感じ激しい蹄音に怯えながら、いつまでも近づいてこないゴール板まで必死に追い続け、1着で通過した瞬間は喜びで気分が高揚するというよりも安堵で全身の力が抜けていきます。
ディープインパクト産駒で逃げ馬というのは、個性的で良いですね。

ミッキーアイルの対抗としては、2番人気ロサギガンティアを挙げました。
スタートで立ち遅れて最後方からのレースとなり、直線は大外からメンバー最速の上がり3ハロン33.2秒の脚で伸びてきたものの最後は脚いろが一緒になり4着まで。馬の良いところが目立つレースだっただけにスタートさえまともであればと惜しまれる1戦でした。
今回のNHKマイルカップは、2着に大穴17番人気のタガノブルグ、3着にも12番人気キングスオブザサンと1着馬以外は波乱の結果となりましたが、これは両馬ともが1枠に入ったこと、そしてそのまま内ラチ沿いのコースを進みロスなく立ち回れたことが大きく、枠順という運に加え両馬の鞍上、三浦騎手と蛯名騎手の手綱さばきが好走を呼び込んだ形になりました。そう考えると、やはり差し馬有利の展開で逃げ切ったミッキーアイルの強さを認識するレースでしたね。

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2014年5月11日 (日)

5月17・18日の注目馬情報

注目ランクB
斎藤誠 厩舎
ウインインスパイア
※東京7-9R・夏木立賞・芝2000mに出走予定

「コレはタダ貰いですよ」と、鞍上が絶対の自信を持っていた前走で待望の初勝利。力の違いを見せ付ける楽逃げ切り勝ちであり、「コレは昇級でも即足りますよ」と、レース後のトーンも上々だった。その言葉通り、ここまで勝ちあぐねていたのが不思議なくらいの馬。ポンポンと軌道に乗りたいところだろう。

注目ランクMM
鹿戸雄 厩舎
レッドボルゲーゼ
※東京8-4R・3歳未勝利・芝1800mに出走予定

三浦騎手がデビュー前から調教に騎乗して期待いたが、出遅れたり、馬場が悪かったりで結果を出せず。しかしそれでも評価が下がる事はなく、自ら積極的にアピールしてこの馬の手綱にこだわっているそうだ。ようやく前走で5着とメドの立つレース。「まだ随所に幼いところはありますが、レースに行けば素直に言う事を聞きます。使いながら確実に良くなっているし、良馬場なら上位争いできると思います」との事。

注目ランクB
鮫島 厩舎
ブロードスター
※新潟5-10R・胎内川特別・芝2200m内に出走予定

以前はそう目立つ馬でもなく、未勝利すら勝てなかったこの馬だが、未勝利の身で500万条件を勝つと、厩舎サイド曰く「勝ってから馬が別馬のようになって元気一杯」と、大きな変わり身を見せたらしい。この週、新潟で数頭使う予定がある厩舎にあって、「一番自信があるのはコレかな」という話。

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2014年5月 7日 (水)

天皇賞・春の有力馬のレースぶり

先週の第149回天皇賞は、開催がゴールデンウィークのさなかだったことと現在の競馬界をリードする強い古馬が出走してきたことで盛り上がるレースとなりました。
僕が本命にしたのは2番人気ゴールドシップ。実力も実績も文句なし。どんな競馬をしてくれるのか楽しみに観ていましたが、内容うんぬん以前の問題でしたね。ゲート内で暴れ、まだ収まらぬうちにスタートが切られてしまったため、当然タイミングは合わずに1頭だけポッコリと立ち遅れました。
あれほどの不利があると、勝ち負けはおろか入着すら難しくなります。今回はあのスタートが全てで、以降は半ば諦めつつ少しでも脚を伸ばしてこれるよう願ってレースを見守るほかありません。ゴール後の下馬にヒヤッとしましたが大事ではないようで安心しました。

対抗に挙げた1番人気馬キズナはいつもどおり後方からのレースを選択しました。
現在の京都競馬場は硬く、パワーをあまり必要としないスピード優先の馬場、いわゆる高速馬場と呼ばれる状態なので、前を行く馬のペースが上がって差し・追込タイプにとって有利な展開にならない限り後方一気で差しきるのは難しい上に、距離が長い春の天皇賞で流れが速くなることはそうそうありません。
不向きだとは思いながらそれでも期待したのは、武豊騎手とキズナなら乗り越えてくれると信じていたからで、その通り武豊騎手は流れをしっかりと読み、前走より早めに仕掛け始めました。直線では外から良い伸び脚で前に迫ったものの、捕えるまでには至らず4着。
結果が伴わなかったために武豊騎手は満足感とはかけ離れた思いをしているでしょうが、キズナらしいレースはできたし騎乗も問題なしと、この馬の強さを否定する内容ではありませんでした。次走でも良い走りを見せてくれると思います。

優勝は昨年の覇者フェノーメノ。中団でインにもぐりこみ、ロスがないようレースを進めました。ロスなく、というのはとても大切です。
コーナーを多く回らなければならない長距離レースでは、1つコーナーを回るごとに走る距離が位置取りによって違ってくるので、今回のフェノーメノのように上手く騎乗した場合、コーナーが多いほど=距離が長ければ長いほど脚を温存できるということになり、これが最後の直線での伸びに効いているのです。鞍上・蛯名騎手の手綱さばきが見事です。
2着ウインバリアシオンは、当初騎乗予定だった岩田騎手から乗り替わったシュタルケ騎手が落馬のため武幸四郎騎手が急遽代役を務めることとなるという慌ただしい状況でしたが、武幸騎手が上手く立ち回り、じつにスムーズなレース内容でした。
仕掛けどころで、キズナよりもワンテンポ早く動き出したのも正解。フェノーメノにクビ差つけられたものの、馬の力をしっかりと見せてくれました。メイショウマンボに騎乗しGⅠレースで大活躍した昨年も思いましたが、武幸騎手にベテランらしい安定感があります。
穴として考えていたデスペラードは、僕が思い描いたのとは全く違う位置取りでレースを進めて17着の大敗。「馬の気持ちが乗らなかったみたい」と横山典騎手がレース後に語っていましたが、馬がこのような状態だとレースではただ周りについて回るだけで見せ場が1つもない走りになってしまうことが多いです。
上位人気馬には実績で見劣るものの、僕は横山典騎手の腕なら、観衆をあっと言わせるような魅せる騎乗をしてくれるはずだと楽しみにしていたのですが。今回は仕方ありませんね。

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2014年5月 4日 (日)

5月10・11日の注目馬情報

注目ランクB
中内田 厩舎
カナロア
※京都5-10R・鴨川特別・芝2000m内に出走予定

藤原英厩舎からの転厩馬。約1年ぶりの長期休養明けになるが、福永が追い切りに乗って感触を掴んでおり、使うにあたっては態勢が整っているとの報告。既に現級勝ちがある実力馬であり、「乗り味、モノが違いますよ」と厩舎サイドも大興奮とのこと。イキナリから好勝負が期待できそうだ。

注目ランクB
加藤征 厩舎
ドリームティアラ
※東京5-1R・3歳未勝利牝・ダ1400mに出走予定

母ゴールドティアラという良血馬とあって、デビュー戦から3戦連続で1番人気に支持されるも、②②③着と勝ち切れないレースが続いている。前走から約4ヶ月ぶりとなる今回は、「馬体が絞れて動きにもだいぶ素軽さが出てきた」との事。対戦してきた相手からも今の未勝利レベルでは力上位。「キッカケさえ掴めればポンポンと連勝しそう」と変わらず評価は高く、母同様にダートでその才能が大きく開花しそうだ。

注目ランクB
国枝 厩舎
ダイワレジェンド
※東京5-6R・3歳500万下牝・芝1800mに出走予定

母ダイワスカーレットという超良血馬でデビュー時から話題になっている馬だが、実は、「まだまだ本当に良くなるのは先の話」とその当時から言われていた背景。成績をまとめられているのも、ひとえに素質の高さが為せる業である。間隔を開けて臨む今回は、まだ本格化とは言えないまでも成長していることは明らか。さらにパワーアップした姿を見せてくれそうだ。

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