« 2013年12月 | トップページ | 2014年2月 »

2014年1月

2014年1月29日 (水)

ピタリとハマった田辺騎手の騎乗

先週の中山競馬メインレースは第55回アメリカジョッキークラブカップ。
2200mという距離ゆえ出走馬たちの距離適性は様々で幅広く、じつに骨っぽいメンバーが集まったこの激戦を制したのは、田辺騎手騎乗の2番人気馬ヴェルデグリーンでした。
レースの流れはそれほど速くなく前半の1000m通過が1分1秒1と、そのペースなら前残りが考えられましたが、見た目よりもボコボコしている冬場特有の馬場が先行馬にとって苦しい展開を作り出しました。ヴェルデグリーンは中団で脚をためつつ流れに乗る、今回のような展開ではベストと思える追走をし、また目の前に1番人気馬レッドレイヴンという最高の目標があったことも大きく、田辺騎手からすれば重賞で上位人気を背負ったプレッシャーすら忘れてしまうほど乗りやすかったのではないでしょうか。
騎手は、レース前からある決まった1頭をマークしようとは考えていませんが、スタート後の流れでうまい具合に自分よりも前の位置に1番人気馬がいれば、後ろをついていくのはごく当然のこと。相手が動き出してから、ほんのひと呼吸おいて仕掛けはじめるだけで良い結果が出やすいからです。今回の田辺騎手はそれがピタリとハマる文句なしの騎乗でした。ヴェルデグリーンも、レッドレイヴンの外から馬体を合わせていき力でねじ伏せていった迫力、力強さはたいしたもの。本格化した今年は楽しみですね。
1番人気レッドレイヴンは敗れこそしましたが、力は見せたと思います。特に鞍上の柴田善騎手のそつのないレース運びが目を引き、その巧みな手綱さばきにはあらためて感心してしまいました。敗因はおそらく20キロの体重増でしょう。ゴール前5頭が並ぶ接戦で4着だったのも、プラス体重が響きわずかに伸びを欠いたためと思われます。次走からはまた切れのある走りを見せてくれることを信じています。

僕の注目馬、8番人気ダービーフィズは9着に沈みました。
道中はうまく流れに乗っていましたが、勝負どころで外に持ち出す隙がなかなか見つけられずに機会をなくしてしまった様子。この馬は勝負どころまでは馬群の中でレースを進め、いざゴーサインの時は外にいるという競馬が最も良い脚を使えるそうなので、今回は外に出すタイミングがなかったために持ち味を十分に出し切れなかったのでしょう。
出走頭数が少ないレースならまだしも、多頭数の場合、相手の脚質や馬場状態などその時によってレース内容が全く違うものになるため、考えていたことの半分もできずにレースを終えてしまう騎手がほとんどです。頭の中で描いていた通りの全てを実現できるのなら間違いなく勝ててしまうわけですが、実際に勝つのはただ1頭。うまくいかない方が多い中、それでも騎手は1つでも上の着順を目指し、臨機応変に対応しつつ必死に騎乗します。
今回のレースでダービーフィズは苦戦しましたが、蛯名騎手は何かをつかんだはず。次走もう1度狙ってみたい馬ですね。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2014年1月26日 (日)

2月1・2日の注目馬情報

注目ランクMM
田島俊 厩舎
ドラゴンカフェ
※東京1-4R・3歳未勝利・芝2400mに出走予定

1番人気に推された前走は、出遅れて後方からの競馬、終始外を回るロスもあり5着まで追い上げるのが精一杯だった。「体を持て余している感じなので、もっと広いコースで距離も延ばした方が良い」と、今回は東京の2400mに条件を替えてみる事に。「一度使った分の良化はあるし、ガラリ一変しても不思議じゃないですよ」と陣営。厩舎、馬主にとっても期待の1頭であり、2戦目での大変身を期待しているそうだ。

注目ランクB
橋田 厩舎
アドマイヤドバイ
※東京2-10R・節分賞・芝1600mに出走予定

ランリョウオーと入れ替えで帰厩。この中間の追い切りは抜群で、イキナリから走れそうな雰囲気を漂わせていると西から報告が入ってきた。「まだまだ緩くて完成していないから、完璧ではないけれど」と前置きする担当だが、現状の仕上がりとしては申し分ない。「大きいところに行きたいです」と以前から期待の大きい馬であり、ココも期待は十分の様子。

注目ランクMM
二ノ宮 厩舎
ホクラニミサ
※東京2-5R・3歳未勝利・芝1600mに出走予定

休み明けでも「負けられない」と鞍上、厩舎とも強気に送り出した前走だが、ガツンと行く気になってしまい半マイル通過46.4秒という未勝利としては暴ペースを先導。結果、同日のフェアリーSより速い時計の決着を演出してしまった。ただ、それでもパタッと止まらなかったところがこの馬の能力。厩舎の3歳牝馬の中では1、2位の能力と評される逸材であり、ひと叩きした今回で順当に初勝利を飾りたい。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2014年1月22日 (水)

明暗を分けた騎手の心の余裕

先週の中山競馬メインレースは第54回京成杯。
昔はそれほどでもありませんでしたが、皐月賞と同じ舞台になった1999年以降は優勝馬のクラシックでの好走が目立ち、春に向け注目される一戦となっています。
戦前の予想で僕がはじめに名を挙げたのが、5番人気馬プレイアンドリアルでした。
地方で連勝し臨んだJRA重賞・東スポ杯2歳Sでは着差なしの2着に好走、この時点で「この馬は走る」そう確信しました。ゆえに次走、GⅠ朝日杯FSの7着敗退には少々ガッカリしましたが、体調もレース運びも良かったのに負けてしまうのとは違い敗因がハッキリしていたため、あまり失望してはいませんでした。馬の能力に疑いはなく、あとは鞍上の柴田大知騎手が前走の敗因であるところをしっかり修正し騎乗できるかどうか。そこさえクリアできれば必ず巻き返せると判断し、大きな期待をもって見ました。
朝日杯FSでは行き脚が良すぎて気分良く走ってしまい末脚をなくす競馬でしたが、今回は中団で脚がためられたおかげで末脚を十分に残すことが出来ました。前走の敗因を理解しきっちりと直してきたのはさすが柴田大騎手といったところ。勝ち鞍がない時期からは想像できないほどの現在の活躍ぶりも、それまでくさらずに努力を続けてきたからです。成績が急上昇し注目を浴びるようになった数年前もベテランらしい確かな技術と冷静な手綱さばきが見られましたが、有力馬への騎乗数が増えて経験を重ねた最近はさらに磨きがかかっていますね。昨年GⅠレースを勝ち自信をつけたこともあるでしょうが、彼の長所は競馬(の流れ)を冷静に見ることができて、その後自分の騎乗を見つめなおし次につなげようとする姿勢です。ずっと頑張ってきた騎手が脚光を浴びるのは、若手にとっても励みになります。これからも応援したいと思わせる騎手の1人です。
プレイアンドリアルは皐月賞と同距離・同コースを経験し勝ったことはとても大きな収穫。皐月賞までにもう1戦くらい予定しているでしょうが、今回のレースで鞍上が手の内に入れた感があるので、次走はどんな内容の競馬をしてくるのか楽しみです。

1番人気で2着に敗れたキングオブザサン
27歳の鞍上・大野騎手は、すでに重賞をいくつか勝っているとおり実力はありますが、明け3歳のこの時期、クラシックに直結するレースで1番人気馬に騎乗したのはおそらく初めてのことでしょう。その重圧が、まだ若い彼の今回の乗り方に表れていたと思います。
僕が見る限り、敗因は早すぎる仕掛け。馬の反応がズブかった可能性もありますが、明らかに3コーナーの手前から動き出していますね。
枠順が大外16番枠のため外を回らざるをえなかったこと、そして位置取りも少し後ろ過ぎたこと、これらの状況により判断を狂わされてしまったのではないでしょうか。前との距離を早く縮めてとにかく射程圏に入れてしまいたいと考えるのは1番人気馬に騎乗している騎手なら当然のことです。しかしこれがレースの落とし穴。早く仕掛ければ最後は止まってしまいます。馬の脚いろ・ゴールまでの距離から計算し、自分の騎乗馬がどれだけパワーが残っているのかをふまえ動き出す。騎手はこれを僅かな時間で考え、身についた感覚で動きますが、あまりに焦ってしまうと感覚に狂いが生じ冷静な判断や行動ができなくなり今回の大野騎手のような負け方になってしまいます。
1着馬と2着馬の騎手の動きを3コーナーから追いかけてみると一目瞭然。それぞれの馬の能力は高くどちらが勝っても文句のない状況ですが、この2人の動きの違いが明暗を分けました。騎手の心に余裕があるかないか、それが勝つか負けるかの差です。そしてこのことに気づき次の騎乗に繋げられるかどうかが、この先の騎手人生を輝かせることができるかこのまま現状維持で終わるかの差になってくるのだと思います。今回のレースは2人の騎手の対比が印象的でした。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2014年1月19日 (日)

1月25・26日の注目馬情報

注目ランクMM
天間 厩舎
ボデギータ
※中山8-1R・3歳未勝利牝・ダ1200mに出走予定

新馬戦で2着した後の前走は、マイペースで行けたが終い苦しくなってしまい7着まで。「スムーズに行けましたが、ノドに気になるところがありました」とはレース後の三浦。そこで今回は距離を短縮してダートの牝馬限定戦に矛先を向けてきた。「緩めず乗り込んで調教の動きは良いです。距離短縮はむしろ良さそうだし、多少強引に行っても1200mならスピードで押し切ってしまうかもしれません」と厩舎サイド。

注目ランクB
松田博 厩舎
タガノグランパ
※中京3-10R・なずな賞・芝1400mに出走予定

「これはずっと乗せてもらいたい馬。だんだん競馬がうまくなってきた」と北村友。ココを勝っても負けても放牧に出す予定を組んでいるそうだが、「なんとか2勝目をあげておきたいんやわ」と松田博も意気込んでいるという。「キッチリ勝って休ませた後、トライアルに行きたい」と既に先々のことも考えているようだ。

注目ランクMM
田中剛 厩舎
オウケンブラック
※中山9-9R・若竹賞・芝1800mに出走予定

血統も厩舎も地味だが、デビュー戦で騎乗した松岡の評価は意外に高かったらしく、「背中がイイ。距離の融通も利くと思うし、次も楽しみ」と昇級戦から勝ち負けを狙える馬と厩舎サイドに伝えていたそうだ。まだ人気の盲点だろうが、鞍上は密かに一発狙っている様子。警戒は怠れない。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2014年1月15日 (水)

あらゆる意味で今後に注目!

年が明けて2週目の競馬開催、先週は京都競馬場で第48回シンザン記念が行われました。ダービー馬タニノギムレットや三冠牝馬ジェンティルドンナなど、後のGⅠホースを輩出し3歳馬の出世レースとして知られるこのレースを制したのは、1.6倍の断然1番人気を背負い2戦2勝で臨んだミッキーアイルでした。
好スタートを決めて楽々と先頭に立つと、あとはマイペースの逃げで余裕の勝利。レースの流れは半マイル通過が47.9秒と遅かったものの終わってみればレースレコードで、強い逃げ馬が前半を楽に走ることができれば後半は余力十分の理想的な展開、勝って当然といえる内容でした。
逃げ馬にもタイプがあり、スタート直後から手綱をしごき追っつけていかなければならない馬、またスタートから自分でハミをがっちり取り抑えきれないほどの手応えでかかり気味に行く馬など様々です。ミッキーアイルの場合、スムーズに先頭に立てる回転の良い脚さばきが騎手にとってじつに心強く、必要以上にピリピリと神経を尖らせながらスタートする必要がないためとても乗りやすそうな印象です。すべてを馬に任せられるような賢さをもち、見ていて安心感があります。
春の大目標はGⅠ・NHKマイルカップとのこと、成長に伴いいずれは1200m~の短距離GⅠを目指すのでしょうが、ミッキーアイルの走りを見る限り、距離はこなせる気がします。鞍上の浜中騎手が馬の持ち味を生かし上手く乗っていることもあり、息の入れ方が良く、走る姿がリラックスしています。あれだけ悠々と走れるなら当然息は楽に入りますから2000mでももつと僕は思います。ただ、距離が400mも伸びる皐月賞では「2000mの競馬」をするために新たに多くのことを教えなければならず、脚質・距離適性を考えると無理はさせたくないのは当たり前です。何にせよ次走がとても楽しみな1頭です。

僕が注目していた5番人気タガノグランパは3着。
レースは中団に位置し問題なく進み、結果的に1、2着馬と3馬身以上離されてしまったものの、直線では徐々に伸びてきていました。まだ他力的なところがあり、上位にこれる力は持っていますがそれもレースの流れ次第で着順がかなり違ってきそうで、勝ちに行くために自ら動くような競馬をしたときには末脚をなくしてしまうような気がします。今回みたいに、離れた1、2着馬を無理に捕らえようとせず、バテた馬をかわしながらじわじわと着実に上がっていくつもりで、騎手が馬の力をしっかりと出せる乗り方をすれば好走できます。そうして力をつけていくうちにレースの幅も広がり、戦い方も変わってくるでしょう。この春の成長に期待します。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2014年1月13日 (月)

1月18・19日の注目馬情報

注目ランクMM
蛯名 厩舎
トシルビー
※中山6-3R・3歳未勝利牝・ダ1200mに出走予定

母がダート重賞勝ち馬ということで、厩舎サイドもデビュー前から『血統からはダートなんですが…』と前置きしながら、クラシックの夢をみたいという馬主の気持ちも考えて芝でデビューとなった。結果、前に行くスピードは見せたが、終いはバテて8着、掛かり気味で1800mも少し長かった様だ。そこで2戦目はダートの1200mで牝馬限定戦に決定。「いずれは芝でもと思いますが、とりあえず早く勝つには、やはりダートですね」と厩舎サイド。

注目ランクMM
堀 厩舎
インプロヴァイズ
※中山7-10R・初富士S・芝1800mに出走予定

年末に1000万を勝ち上がったこの馬。その後、適当な番組がなかったこともあり陣営は使い方を悩んでいたそうだが、「デキが落ちていないので、今のうちに使っておきたい」とここ出走を決めたそうだ。なかなかポンポンと行けない現状ではあるが、秘めるモノは確かでありキッカケひとつで出世する可能性を秘めた馬。昇級戦から注目しておきたい。

注目ランクB
木原 厩舎
ヤマニンプチガトー
※中京2-11R・長篠S・芝1200mに出走予定

昇級緒戦となった前走でも4着と健闘、豊富なキャリアに裏打ちされた堅実さは評価に値するレベル。藤田もこの馬の素質を買っているそうで、実は中山出走となった前走も「乗りに行くか?」という話が出たそうだ。今回は2走前に勝ち星を挙げている中京替わり。クラス2戦目でさらに前進という可能性もありそうだ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2014年1月 8日 (水)

敗れはしたが、中身はあった

2014年のJRA競馬、開幕です。
年の初めの重賞といえば、もちろん中山・京都競馬場で行われる東西の金杯。中山競馬場では第63回中山金杯が行われました。
このレースで僕が期待し注目していたのは1番人気馬ディサイファ
レースはスタート直後から2頭が先頭争いをしたためにぺースが上がり、前につけた馬にとっては苦しい展開になりました。結果的に上位にきたのは全て中団、もしくは後方グループにポジションをとった馬ばかりで、ハイペースに巻き込まれることなく流れに乗り、自分の競馬ができたようです。
ディサイファも中団あたりで追走。折り合いに苦労するタイプではないうえにあのハイペースで、鞍上の四位騎手にとっても乗りやすいレースだったのではないでしょうか。
この馬を推奨した理由として安定感のある成績はもちろん、どんなペースにも対応できて大崩れしない走りをする点を重視したのですが、今回のレースでも最後までしぶとく伸びていましたね。結果としては3着に敗れたものの、3頭による3着争いでは他の2頭にハナ差譲らず、その勝負根性には驚かされました。
勝った馬との着差はコース取りの差でしょう。レースの流れは向きましたが、内を通り上がってきた勝ち馬とは違い、外を回ったことによるロスがありました。しかしこれは仕方のないことと思います。1番人気馬に騎乗した騎手は、ゴチャついて不利を受けやすい内よりも、少々の距離ロスを覚悟で誰にも邪魔されない外を回す選択をすることが多く、馬の力がメンバー中で№1(という自信と評価)である以上、あとはその能力と勝ち運に賭けるしかありません。それで敗れたのであれば相手の馬が強かった、または相手の騎手がうまく乗ったと思うほかありません。次も狙いたいと思わせるレース内容でした。

優勝は5番人気オーシャンブルー
2012年には金鯱賞を勝ち有馬記念でも2着に好走、堅実な走りで実績を積み重ねてきましたが、さらなる活躍を期待された昨年は出走した4走いずれもパッとしませんでした。
集中力が足りないとの調教師の考えにより今回はブリンカー着用で出走しましたが、これが功を奏したようで、スタート直後よりハミを取り集中した走りをしました。後方グループで楽に追走し、4コーナー手前から前を行く馬が外に進路を取るやいなや、すかさずインに入ると一気に伸びてゴール。ベリー騎手いわく選択肢が内しかなかったとのことですが、その判断の速さと巧みな手綱さばきが今回の勝利につながっているのは間違いありません。
東西の金杯をともに外国人騎手が制したことで2014年も外国人騎手の活躍が目立つ年になる気がしますよね。JRA騎手の奮起に期待しますが、騎手が誰であれ今年も記憶に残るようなレースがいくつも見られることを願っています。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2014年1月 6日 (月)

1月11・12・13日の注目馬情報

注目ランクB
武田 厩舎
メイショウチギリ
※京都3-5R・3歳未勝利・芝1800m外に出走予定

前走後にソエで放牧に出されたものの、12月上旬には厩舎に戻り、それからシッカリと乗り込んで態勢を整えてきた。この中間もいい動きを見せており、「厩舎の新年初勝利はこの馬になりそう」と周辺関係者の間ではウワサになっていたそうだ。前走で感触を掴んだ武豊も引き続き乗れそうとのことで、ここは青写真通り勝ち上がり濃厚か。

注目ランクB
鈴木伸 厩舎
ブラックエミオ
※中山3-5R・3歳未勝利・芝1600mに出走予定

秋の中山で3着した後、すぐに勝利を期待されたが、気性の若さがありその後いずれも少差で4着に敗れている。そこで一旦一息入れて立て直して、年明けのこの開催を目標に調整してきた。「調教では良い動きを見せているし、ヤンチャなところもだいぶ解消されました。芝のマイルは一番合っていると思うので、ココは改めて期待します」と陣営。鞍上は引き続き横山典騎手の予定。

注目ランクB
勢司 厩舎
ロンギングダンサー
※中山3-10R・初咲賞・芝2200mに出走予定

以前から石橋脩がその素質に惚れ込み、「これはオープン、重賞まで」とトーンの高い話をしている馬。焦らずジックリが基本スタンスのこの厩舎らしく出世に時間は掛かっているが、前走の勝ちっぷりを見る限りついに本格化の様相。元値の高さからクラスの壁なくポンポンと行きそうだ。聞けば、今回も具合はかなりイイらしく、厩舎スタッフの間では「今までで一番イイんじゃないか」という話も出ているという。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2013年12月 | トップページ | 2014年2月 »